今後の予定

2021年11月28日
●オンライン講演会
「政治を読み解く――与野党激突の総選挙後の行方」  
講師:政治ジャーナリスト・鮫島 浩さん(元朝日新聞記者)
11月28日(日)午後2時から4時まで

野党第一党の立憲が衆院選挙で大敗したことで、時代は二大政党制から新たな「多党制」に移行したのか。自公・維新による憲法改正を阻止できるか。そして政権交代は遠のいたのだろうか。また国政選挙での低い投票率をアップさせる妙案は―。元朝日新聞記者で政治ジャーナリストの鮫島浩さんが政治の行方を読み解く。 

参加費:500円
参加ご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
http://ptix.at/ZFspRK をクリックする
②参加券を求める
③支払いをカードかコンビニ払いにするかなどを選ぶ
④初めての方は途中、氏名、メールアドレスを入力し、独自のパスワードの設定をします。
支払いを済ませた方に講演前日・11月27日までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
(JCJ会員は参加無料。onlinejcj20@gmail.com に別途メールで申し込んでください)

【講師の略歴】
鮫島浩(さめじま・ひろし) 
1994年、京都大法学部卒業後、朝日新聞社入社。政治部で菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝らを担当後、2010年に39歳で政治部デスクに抜擢される。12年、特別報道部デスク。「手抜き除染」報道で13年度日本新聞協会賞受賞。2021年5月31日、49歳で朝日新聞を退社。独立後「新しいニュースのかたちに挑む」とブログ「SAMEJIMATIMES」を立ち上げる。またテレビ朝日、AbemaTV、ABCラジオなど出演多数。 


2021年12月12日
●12月集会・オンライン・シンポジウム
「入管行政の闇――失踪・暴力・医療放置はなぜ?」
12月12日(日)午後7時から(Zoom利用)

「技能実習」の名で使い捨てにされ、失踪する人が少なくない。外国人労働者が置かれたそんな厳しい境遇が、ようやく広く注目され始めた。3月には、名古屋入管に収容されたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが、医療放置の末に痛ましい死を遂げた。市民の間に人権軽視の日本の入管行政への批判が高まり、問題を正視しようとしない入管法改正案は採決見送りに追い込まれた。
 今年のJCJ12月集会は、「入管行政の闇」をテーマに、オンラインでシンポジウムを開きます。パネリストは、技能実習生の失踪の構造を暴いた信濃毎日新聞連載「五色のメビウス」を率いた報道部次長の牛山健一さん、暴力、医療放置が横行する入管施設内の実態を暴き、新書『ルポ入管』にまとめた共同通信記者の平野雄吾さん、若い仲間たちと入管の人権侵害への抗議行動を始めた国際基督教大学1年生の宮島ヨハナさんの3人です。司会・進行は藤森研(JCJ代表委員・元朝日新聞論説委員)。

◇参加費500円(学生は無料)
参加ご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
学生の方もPeatixで学生無料券をお求めください。
(1)https://nyukanyami.peatix.com/ をクリック
(2)参加券を求める(一般か学生かを選ぶ)
(3)支払いをカードかコンビニ払いかなどを選ぶ(学生は不要)
(4)初めての方は途中、氏名、メールアドレスを入力し、独自のパスワードの設定をします。(5)支払いを済ませた方(無料参加の学生も含む)に講演前日・12月11日までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。

◎パネリストの略歴
★牛山健一さん
 1969年長野県生まれ。早稲田大学卒。信濃毎日新聞に入社、佐久、飯山、伊那各支社局、東京支社などを経て、編集局報道部県政キャップを務め、主に政治、自治、交通、環境を取材。2014年から報道部デスク。若者の政治・社会参加の連載を手掛けたほか、外国人労働者らを追った連載「五色のメビウス」の取材班代表・デスクとして2021年JCJ大賞を受けた。現在報道部次長・部長待遇。
★平野雄吾さん
 1981年東京都生まれ、一橋大学大学院経済学研究科修了。共同通信記者。前橋、神戸、福島、仙台の各支社局、カイロ支局、特別報道室、外信部を経て、現在エルサレム支局長。著書『ルポ入管ーー絶望の外国人収容施設』で2021年JCJ大賞を受けた。共著に『労働再審2ーー越境する労働と〈移民〉』『東日本大震災復興への道ーー神戸からの提言』などがある。
★宮島ヨハナさん
 2002年静岡県生まれ。国際基督教大学1年生。牧師の父が支援する外国人仮放免者らと幼時から接した。高校の卒論調査で入管施設内の人権侵害を知る。名古屋入管で起きたウィシュマさん死亡事件の「真相究明を求める学生・市民の会」に参加、#Justice for Wishmaのハッシュタグをつくり抗議行動を呼びかけた。学内で難民・移民支援サークル「IRIS」を立ち上げ、共同代表に。

 


10月17日~12月4日
学生向け・秋のJCJジャーナリスト講座(オンライン)全6回
メディアの世界をめざす学生向けの講座です。
報道の姿がリアルにわかり、仕事の面白さ、魅力が伝わってきます。

【1】10月17日(日)午後2時~5時 
「新聞記者の仕事とは何か」
共同通信記者=新崎盛吾さん

【略歴】1967年生まれ。90年4月に共同通信入社。山形、千葉、成田の各支局で3年ずつ、計9年を過ごし、99年4月から08年9月まで社会部。 警視庁公安、羽田空港分室、国土交通省などの記者クラブを担当し、遊軍ではイラク戦争、北朝鮮、赤軍派などを取材。その後、さいたま、千葉の支局デスク、関東・甲信越の支局を管轄する東京編集部デスクを経て、14年7月から16年7月まで新聞労連委員長。現在は共同通信の配信記事をネット向けにリライトするデジタル編成部のデスク。「金曜ジャーナリズム塾」事務局長、法政大学兼任講師。沖縄県出身。

 

【2】10月23日(土)午後2時~5時
「ネット時代の新聞記者」
沖縄タイムス・デジタル編集委員=與那覇里子さん

【略歴】1982年那覇市生まれ。2007年沖縄タイムス社入社。こども新聞、社会部(環境、教育などを担当)を経て2014年からデジタル部。2021年から現職。2015年、GIS沖縄研究室研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室と共同制作した「沖縄戦デジタルアーカイブ」が文化庁メディア芸術祭入選など。
2019年3月、首都大学東京システムデザイン研究科卒業。大学在学中から、若者文化を研究し、著書に2008年「若者文化をどうみるか」(アドバンテージサーバー)編著など。

 

【3】11月6日(土)午後2時~5時
「忘れてはならない原発事故と避難者の現在」
ジャーナリスト=青木美希さん

【略歴】札幌生まれ、札幌育ち。北海タイムス(本社札幌、旭川)に入るも1年半で休刊、北海道新聞に入社。北海道警裏金問題を取材班で追及し、10億円近くが国庫などに返還される。2010年に朝日新聞に入社し、原発事故検証企画「プロメテウスの罠」に参加、「手抜き除染」報道を手がける。北海道警裏金問題、プロメテウスの罠、手抜き除染の報道の各取材班で新聞協会賞を3度受賞した。初の単著「地図から消される街」(講談社)は貧困ジャーナリズム大賞、日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。2020年に編集局から配置転換で外れるも、ジャーナリストとして取材を続け、新刊「いないことにされる私たち」を4月に出版。ツイッターのフォロワー数は朝日で最多の5万1千人。

 

【4】11月13日(土)午後2時~5時
「どのように『清六の戦争』を書いたか」
毎日新聞記者=伊藤絵理子さん

【略歴】1979年、静岡県生まれ。お茶の水女子大学大学院修了。2005年、毎日新聞社入社。仙台支局、経済部、情報調査部、「開かれた新聞委員会」事務局兼社会部、阪神支局を経て、現在東京本社コンテンツ編成センター勤務。連載「記者・清六の戦争」で第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞、第15回疋田桂一郎賞を受賞。6月に「清六の戦争 ある従軍記者の軌跡」として書籍化。

 

【5】11月27日(土)午後2時~5時
「伝わる作文技術と心得」
ジャーナリスト=川井龍介さん

【略歴】ジャーナリスト、ノンフィクションライター。1956年神奈川県出身。慶応大学法学部卒、毎日新聞記者を経て独立。著書に「大和コロニー フロリダに『日本』を残した男たち」(旬報社)、「伝えるための教科書」(岩波ジュニア新書)など。翻訳に日系アメリカ文学の金字塔「ノーノー・ボーイ」(旬報社)。「大和コロニー」の英語版「Yamato Colony」は、「the 2021 Harry T. and Harriette V. Moore Award for the best book on ethnic groups or social issues from the Florida Historical Society.」を受賞。

 

【6】12月4日(土)午後2時~5時
「調査報道に挑む」
朝日新聞記者(諏訪支局長)=依光隆明さん

【略歴】高知市出身。1981年高知新聞入社。社会部、経済部などを経て社会部長。2008年朝日新聞に移り、特別報道部部長などを経て諏訪支局長。共著に『黒い陽炎―県闇融資究明の記録』(リーダーズノート)、『プロメテウスの罠』(学研)など。

 

【オンライン講座、参加の方法】
◇受講者:新聞やテレビの世界をめざす学生が対象。既卒1~2年でもOKです。一般の社会人の方はご遠慮ください。
◇受講料:【1】から【6】まで6回通し券=3000円(推奨)
      好きな講座が選べる1回券=600円(複数枚可)

◇受講希望の学生の方はメールで onlinejcj20@gmail.com に申し込んでください。氏名、大学学部名・学年(既卒の方は卒業年)、連絡先電話番号、メールアドレス、受講券の種類(6回通し券または1回券)を明記してください。1回券の方は受講希望日をはっきり書いてください。1回券2枚で好きな2講座、3枚で3講座、4枚で4講座を選べます。
◇受講料の支払い方:メールで申し込むと、支払いシステムPeatixのURLと必要なキーワードをお知らせします。Peatixを開き、キーワードを用いて支払い手続きをして下さい。カードやコンビニ払いが選択できます。
◇キャンセル:6回通し券は10月14日まで受け付けます。Peatixを通じて取り消し手続きをしてください。1回券は取り消し不可ですのでご注意ください。

◇参加する講座の前日までに、Zoomの配信URLをメールで送ります。パソコンやスマホで視聴できます。ミーティングID、パスコードも送ります。
◇講座を欠席されても毎回事後に録画(5~7日間試聴可能)をメールで送信します。アルバイトなどで講座に出れない場合も、後から講座の録画を視聴できます。

主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)