JCJ賞

 JCJ賞は新聞・放送・出版などにおける優れたジャーナリズムの仕事を顕彰するもので、7月から翌年6月までの間の報道、番組、著作などから毎年選考しています。JCJ賞は1958年から始まりました。
 贈賞式は、太平洋戦争敗戦の日である8月15日の前後に開催しています。

〈JCJ大賞トロフィーについて〉
 現在のJCJ大賞に贈られているトロフィーは、デザインした作家は建畠朔弥(たてはた・さくや)さん。
 報道・ジャーナリズムの役割をアウトリガー(船体の横などに取り付ける固定浮き)に託して示した作品。アウトリガーは船の安定性を増し、転覆を防ぐ役割をする。報道・ジャーナリズムにも同様に、日々の生活が転覆しないよう、人々の暮らしが守られるように、問題を提起し、事実を解明する役割が期待されている。像の女性が持つスコップは事実の発掘を意味している。

 

 2022年度(第65回) JCJ賞・応募と推薦要項

2022年度JCJ賞の応募・推薦要項(含:エントリーシート)はここからダウンロード願います。


 

 64回 JCJ賞(2021年)贈賞一覧

 *JCJ大賞  キャンペーン連載『五色(いつついろ)のメビウス ともにはたらき ともにいきる』
         (信濃毎日新聞社)
 *JCJ大賞  平野雄吾『ルポ入管―絶望の外国人収容施設』 ちくま新書

 *JCJ賞   ETV特集「原発事故“最悪のシナリオ”~そのとき誰が命を懸けるのか~」(NHK)
 *JCJ賞   菅義偉首相 学術会議人事介入スクープとキャンペーン (しんぶん赤旗) 
 *JCJ賞   映画「標的」(監督・西嶋真司 製作・ドキュメントアジア)
 *JCJ特別賞 俵義文氏  日本の教科書と教育を守り続けた活動

 第63回 JCJ賞(2020年)贈賞一覧

 *JCJ大賞 安倍晋三首相の「桜を見る会」私物化スクープと一連の報道:しんぶん赤旗日曜版

 *JCJ賞  『証言 沖縄スパイ戦史』(集英社新書):三上智恵氏
 *JCJ賞  『孤塁 双葉郡消防士たちの3.11』(岩波書店刊):吉田千亜氏
 *JCJ賞  「森友問題で自殺した財務省職員の遺書の公開」(週刊文春)他、
        一連の連載:赤木雅子、相澤冬樹の両氏
 *JCJ賞  「ヤジと民主主義~小さな自由が排除された先に~」:北海道放送


 第1回(1958年)~第64回(2021年)贈賞歴一覧  

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