今後の予定

2022年5月14日
●シンポジウム
「戦争とメディア――21世紀の世界と日本国憲法」
パネリスト:加藤陽子さん(東大教授・日本近現代史)、青木理さん(ジャーナリスト)、高橋純子さん(朝日新聞編集委員)、水島朝穂さん(早大教授・憲法学)

5月14日(土) 午後1時~4時

 ロシアによるウクライナ侵攻で、市民や子どもたちに多くの犠牲が出ている。これを好機と、日本国内では「核共有論」が首をもたげ、自民党は改憲を一気に推し進めようとしている。一部メディアもまた危機感を煽り、そのお先棒を担いでいる。しかし軍備増強による安全保障は結局、際限ない軍拡競争に至るだけではないか。この戦争で明らかになったのは、平和維持の実効的枠組みを欠く世界の現状、核廃絶の緊要性、原発の危険性。表現・報道の意義だ。そんな21世紀の世界で、日本国憲法は、9条は、何を求められているのか?メディアは何を問われているのか? 私たちは何ができるのか?
     
会場:LOFT9(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1階)
主催:学問と表現の自由を守る会 https://academicfreedom.jp/
  :日本ジャーナリスト会議 https://jcj.gr.jp/
会場とリモートのハイブリッド。会場参加は2000円、オンライン視聴は無料。詳細は案内チラシをご参照ください。


シンポジウム「戦争とメディア」宣伝フライヤー




 


2022年4月23日
●オンライン講演会
「見直しの声強まる!『リニア新幹線』」
講師・リニア新幹線沿線住民ネットワークの天野捷一共同代表

4月23日(土) 午後2時から4時まで

 大きく報じられてはいませんが、リニア新幹線の建設工事現場では、数回の事故が起きています。トンネル工事では岐阜県に続き11月にも長野県豊丘村で土砂が崩れ、また「大深度地下だから地表には影響が及ばない。固い地盤を選んでいるから安全」との説明は、2020年10月に東京・調布市で起きた東京外環道建設工事で起きた陥没事故によって破綻に追い込まれました。東京・品川区では10月から深さ40メートル超の大深度地下で川崎方面へトンネルを掘る「調査掘進」が始まっています。
 大井川の流量減少に懸念がある静岡工区では12月の国交省有識者会議の中間報告を静岡県が不満を表明して、着工が見通せません。
 全線のほとんどがトンネルであるリニア新幹線建設では、膨大な残土が生まれ、その処理についても懸念されます。残土は多くの谷や川筋に積まれる予定ですが、それが熱海市の土石流事故のような災害を誘発する危険性はないのか。リニア新幹線への心配は増すばかりです。JCJ神奈川支部では、リニア新幹線沿線住民ネットワーク共同代表でJCJ神奈川支部会員でもある天野捷一さんに、リニア新幹線の危険性について語っていただきます。

・参加費:500円
Peatixを通じてお支払:https://riniamondai.peatix.com/ をクリックし、予約した上で500円の支払いをお願いします。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする。
・主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部



Peatix 講演案内ページより(写真は天野捷一さん)
 




2022年4月16日
●オンライン講演会
「維新政治の深層をえぐる」
講師:ノンフィクションライター・松本創さん

4月16日(土) 午後2時から4時まで

 昨年10月の総選挙の結果で〝危険な匂い〟を感じた。日本維新の会の台頭だ。公示前の4倍近い41議席を獲得したからだ。案の定というべきか、憲法改正に前のめり、ウクライナ危機に乗じ非核三原則を見直して米国の核兵器を国内に配備する「核共有」を言い出した。平和主義を捨て軍拡に向かい、弱肉強食の新自由主義に走る維新。地盤の大阪から全国的に支持を広げようとしている。なぜ維新は支持されるのか。維新政治の本質は何か。『誰が「橋下徹」をつくったか』著者でジャーナリストの松本創さんが解き明かす。

【松本創さん略歴】1970年、大阪府生まれ。神戸新聞記者を経てフリーランスのライター。関西を拠点に政治・行政、都市や文化などをテーマに取材・執筆している。著書に『誰が「橋下徹」をつくったか――大阪都構想とメディアの迷走』(2016年度日本ジャーナリスト会議賞)、『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』(第41回講談社本田靖春ノンフィクション賞)など。最新刊の『地方メディアの逆襲』では、地方紙3紙・地方局3局の奮闘や課題をルポしている。

・参加費:500円
Peatixを通じてお支払:https://sinsoeguru.peatix.com/ をクリックし、予約した上で500円の支払いをお願いします。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする。
・Zoomの配信URLを4月15日までにメールでご連絡します。


Peatix 講演案内ページより(写真は松本創さん)