シンポジウム:「安倍国葬」強行は民主主義の汚点!〜メディアはさらに明らかにせよ! 自民党・「旧統一教会」癒着の全貌〜(JCJが協賛)
9月5日(月)午後7: 00 ~ 9:00 オンライン (後日、録画配信あり)
パネラー:金平茂紀さん(兼司会) ジャーナリスト・早稲田大学大学院客員教授
パネラー:有田芳生さん ジャーナリスト・前参議院議員
パネラー:山口 広さん 弁護士・全国霊感商法対策弁護士連絡会代表世話人
安倍元首相銃撃事件でパンドラの箱が開きました。メディアの追及によって反社会的宗教団体「旧統一教会」と自民党・政界との癒着が次々明らかにされています。
しかし、事件が参院選投票日直前でもあったため大手メディアは「宗教団体」「特定の団体」などと報じ、しばらく「旧統一教会」の名称は伏せられていました。また銃撃事件発生前は「旧統一教会」に関する報道がほとんどなく、「空白の30年間」がメディアにはありました。 そして今、岸田内閣は根拠法もなく、憲法に保障された「思想・良心の自由」を踏みにじり、弔意と「安倍礼賛」を強要する国葬を決行しようとしています。
このシンポジウムでは、二人のジャーナリストと「旧統一教会」の霊感商法・高額献金による被害者救済に取り組んできた弁護士をパネラーに迎え、銃撃事件・国葬報道はこれでよかったのか、「旧統一教会」と自民党・政界の癒着はどこまで明らかにされ、これからの報道に何が求められるかなどを議論します。