■「多機能な複合防衛拠点」って何? 呉を再び「軍港」にするって、ほんとうにいいの? -呉の未来を考える- 戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会、総がかり行動呉地域協議会、日鉄呉跡地問題を考える会、戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク


■日時:2025.12/20(土)13:30~15:30
■場所:呉市警固屋体育館(呉市警固屋2丁目222)
(呉駅からバスのりば⑥→鯛橋経・倉橋行に乗車、16分 最寄りバス停:警固屋まちづくりセンター前 1時間に3~4便運行 駐車場有)
■参加費:無料
■プログラム
*13:30~14:15 集会
・趣旨説明
・現地・各地からの報告
・メッセージ
・集会アピール
*14:30~ピースウォーク(防寒対策、敷物、椅子などは各自ご準備ください。)
警固屋体育館→日鉄呉跡地→潜水艦桟橋 約1.8km(潜水艦桟橋付近で流れ解散となります)
●呉を再び『軍港』にするって ほんとにいいの?」-それ、未来の話じゃなくて、今まさに進行中。
日本製鉄呉跡地に、防衛省が軍事拠点を整備する計画。軍需産業誘致、武器製造整備機能、弾薬庫等、そして全国で進む軍事力強化…。呉製鉄で海軍基地や市街が形成されたが、戦後、軍港法で平和産業港湾都市となり、その呉が〝最先端の準備拠点〟〝備蓄のまち〟になるかもしれないって、ほんとにこれでいいの?
私たちが、何も言わなければ、未来は勝手に決められてしまう。「よくない!」って声をあげる。黙っていたら、変えられてしまう。この集会では、呉の再軍港化について知り、問い、考えます。みなさん、ぜひ集まってください!
■主催:戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会
(共同代表:秋葉忠利、石川幸夫、石口俊一、川石和敏、依田有樹雄)、総がかり行動呉地域協議会(共同代表:伊藤義和、藤原智之)、日鉄呉跡地問題を考える会(共同代表:西田吉夫、森田敏夫)、戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク(共同代表:海地忠義ほか、呉那須貞三、真志堅隆松、髙井大成)
問い合わせ先:090‑1185–5011(岡西)、090‑9060–1809(藤元)
okanity@yahoo.co.jp(岡西)、2021hirokenpou@gmail.com(藤元)

