- ■2025年・第68回 JCJ賞受賞作品を発表日本ジャーナリスト会議(JCJ)が優れたジャーナリズムの報道や作品を顕彰するJCJ賞の今年の受賞作品が決まりました。J… 続きを読む: ■2025年・第68回 JCJ賞受賞作品を発表
- 【2025年・第68回 JCJ賞贈賞式と記念講演】〜記念講演に映画「黒川の女たち」の監督・松原文枝さん〈戦後80年・映画「黒川の女たち」から伝えたいこと〉9月27日(土)13:00〜16:30 東京・水道橋 全水道会館日本ジャーナリスト会議は、優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り顕彰してきました。今年で68回… 続きを読む: 【2025年・第68回 JCJ賞贈賞式と記念講演】〜記念講演に映画「黒川の女たち」の監督・松原文枝さん〈戦後80年・映画「黒川の女たち」から伝えたいこと〉9月27日(土)13:00〜16:30 東京・水道橋 全水道会館
- 2025年8月号 通巻809号主な内容 ・戦後・被爆80年 広島・長崎平和式典開く ・怒りの広島どこに・・・ ・祈りの長崎は攻めた ・JCJ 参政党… 続きを読む: 2025年8月号 通巻809号
- 〈2025.8月号 書評〉山田 健太(著)「転がる石のように──揺れるジャーナリズムと軋む表現の自由」・・・表面の時流に流されず現場から説く鋭い定点時評 評者:藤森 研(JCJ代表委員) 戦後80年。日本の言論状況はどう変遷してきたのか。 「約20年ごとに、構築期・躍動期・挟撃期(権 力と市民双方からの… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉山田 健太(著)「転がる石のように──揺れるジャーナリズムと軋む表現の自由」・・・表面の時流に流されず現場から説く鋭い定点時評 評者:藤森 研(JCJ代表委員)
- 〈2025.8月号 書評〉萩原 健(著)「ガザ、戦下の人道医療援助」・・・破壊しつくされる日常その中で命を救う活動 評者:猫塚 義夫(北海道パレスチナ医療奉仕団団長) イスラエルによるガザの軍事侵攻は、2年弱の 間に6万人の犠牲者と14万人の負傷者を生み出した。瓦礫と化したガザでは、… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉萩原 健(著)「ガザ、戦下の人道医療援助」・・・破壊しつくされる日常その中で命を救う活動 評者:猫塚 義夫(北海道パレスチナ医療奉仕団団長)
- 〈2025.8月号 書評〉小林 美穂子・小松田 健一(著)「桐生市事件──生活保護が歪められた街で」・・・「命の砦」を守る闘いの記録 評者:白井 康彦(フリージャーナリスト) 暴かれた「強者の闇」 を単行本にまとめて歴史的資料にする。ものの見事に実現した労作だ。生活保護制度は紛れもなく「命… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉小林 美穂子・小松田 健一(著)「桐生市事件──生活保護が歪められた街で」・・・「命の砦」を守る闘いの記録 評者:白井 康彦(フリージャーナリスト)
- 〈2025.8月号 書評〉八木 絹(著)「ハンセン病差別の歴史を旅する ──「救済」への問いかけ」・・・差別の事実と向き合い「救済」への歩みを辿る 評者:霜村 三二(元都留文科大学講師) 「ハンセン病差別の歴史を旅する」という著者の呼びかけに、私はどう答えたらいいのか。差別の事実と向き合うときの「驚き… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉八木 絹(著)「ハンセン病差別の歴史を旅する ──「救済」への問いかけ」・・・差別の事実と向き合い「救済」への歩みを辿る 評者:霜村 三二(元都留文科大学講師)
- 〈2025.8月号 書評〉春名 幹男(著)「世界を変えたスパイたち──ソ連崩壊とプーチン報復の真相」・・・暗躍する情報機関─その隠された真相に迫る 評者:孫崎 享(外交評論家) 本書の著者は、日本における情報機関、特にCIA研究の第一人者である。彼が2000年に 『秘密のファイルCIAの対日工… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉春名 幹男(著)「世界を変えたスパイたち──ソ連崩壊とプーチン報復の真相」・・・暗躍する情報機関─その隠された真相に迫る 評者:孫崎 享(外交評論家)
- 〈JCJ声明〉「平和」を守り続けるために 戦後80年からのスタート暑い夏。80年前のきょう、長崎に、広島に続き2発目の原子爆弾が投下された。戦争で核兵器が使われ市民が犠牲になったのは… 続きを読む: 〈JCJ声明〉「平和」を守り続けるために 戦後80年からのスタート
- ■【平和学習会】被爆80年・核のない世界へ(ゆいのわ企画 第9回)参加無料今年は広島・長崎に原子爆弾が投下され80年。被爆者の方から当時の体験を聞くことができる時間はますます貴重になってきてい… 続きを読む: ■【平和学習会】被爆80年・核のない世界へ(ゆいのわ企画 第9回)参加無料
- 〈JCJ Online講演会〉民主主義のためのSNS講座 講師:井上 伸さん(日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)本部書記)■開催趣旨:SNSは、私たちの日常に深く浸透し、情報の受発信に不可欠なツールとなりました。しかしその一方で、社会の分断… 続きを読む: 〈JCJ Online講演会〉民主主義のためのSNS講座 講師:井上 伸さん(日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)本部書記)
- ■川上泰徳さん 、「パレスチナ・イスラエル現地報告取材ドキュメンタリー『壁の外側と内側』学生向け特別試写会+トークイベント」(8月22日 (金)18:30〜)於:日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール(大ホール)JCJ会員でジャーナリストの川上泰徳(かわかみ・やすのり)さんが、日比谷コンベンションホールでパレスチナ・イスラエル… 続きを読む: ■川上泰徳さん 、「パレスチナ・イスラエル現地報告取材ドキュメンタリー『壁の外側と内側』学生向け特別試写会+トークイベント」(8月22日 (金)18:30〜)於:日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール(大ホール)
- ■【豊州(ほうしゅう)炭鉱災害 65 回忌/川崎市】豊州炭鉱災害20年間の調査からわかった新事実 講演:肥後義弘(ルポライター)■JCJ会員、肥後義弘さんが豊州(ほうしゅう)炭鉱災害 65 回忌で講演されます。 ■タイトル:豊州炭鉱災害20年間の… 続きを読む: ■【豊州(ほうしゅう)炭鉱災害 65 回忌/川崎市】豊州炭鉱災害20年間の調査からわかった新事実 講演:肥後義弘(ルポライター)
- 〈JCJ声明〉参政党の特定の記者排除は「報道の自由」を侵すもので強く抗議する「日本人ファースト」を掲げ参院選で躍進した参政党が、7月22日の参議院議員会館での定例記者会見の場から、神奈川新聞の… 続きを読む: 〈JCJ声明〉参政党の特定の記者排除は「報道の自由」を侵すもので強く抗議する
- 〈2025.7月号 緑蔭特集〉ヤニス・バルファキス (著)、斎藤幸平 (解説)、関 美和 (翻訳)「テクノ封建制 ──デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。」 ・・・「個人の自律」を侵すテクノ封建主義 私のおすすめ:内田聖子(アジア太平洋資料センターPARC共同代表) インターネットは資本主義のあり様を根本から変え、破壊的で搾取的なシステムを作り上げた。これは 進歩なのか? ギリシャ… 続きを読む: 〈2025.7月号 緑蔭特集〉ヤニス・バルファキス (著)、斎藤幸平 (解説)、関 美和 (翻訳)「テクノ封建制 ──デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。」 ・・・「個人の自律」を侵すテクノ封建主義 私のおすすめ:内田聖子(アジア太平洋資料センターPARC共同代表)
- 〈2025.7月号 緑蔭特集〉林典子 (著)「フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳──いま、この世界の片隅で」 ・・・あるジャーナリストの重い覚悟 私のおすすめ:中川七海(報道機関Tansaリポーター) 私が所属する報道機関Tansaがニューヨークタイムスの取材を受けた際、林典子さんが、カメラマンとして、同道してきた。… 続きを読む: 〈2025.7月号 緑蔭特集〉林典子 (著)「フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳──いま、この世界の片隅で」 ・・・あるジャーナリストの重い覚悟 私のおすすめ:中川七海(報道機関Tansaリポーター)
- 〈2025.7月号 緑蔭特集〉エマニュエル・トッド (著)、大野 舞 (翻訳)「西洋の敗北──日本と世界に何が起きるのか」 ・・・急速に進む西洋の自己崩壊 私のおすすめ:吉原 功(JCJ代表委員) 「リベラルな世界秩序」ー実は米国を盟主とし、NATO諸国、日本、韓国を従えた帝国の世界支配は、音をたてて崩壊しつつあ… 続きを読む: 〈2025.7月号 緑蔭特集〉エマニュエル・トッド (著)、大野 舞 (翻訳)「西洋の敗北──日本と世界に何が起きるのか」 ・・・急速に進む西洋の自己崩壊 私のおすすめ:吉原 功(JCJ代表委員)
- 〈2025.7月号 緑蔭特集〉前川貴行(著)「ボノボ──最後の類人猿」 ・・・コンゴ川流域のボノボ、謎の生態に熱帯雨林で迫る 私のおすすめ:土井 秀夫(元「アニマ」編集長) ボノボはチンパンジーに似ており、かつては動物学の世界でも、ピグミーチンパンジーと称され20紀に新種として認知されたゆ… 続きを読む: 〈2025.7月号 緑蔭特集〉前川貴行(著)「ボノボ──最後の類人猿」 ・・・コンゴ川流域のボノボ、謎の生態に熱帯雨林で迫る 私のおすすめ:土井 秀夫(元「アニマ」編集長)
- 〈2025.7月号 緑蔭特集〉飯田一史(著)「町の本屋はいかにしてつぶれてきたか──知られざる戦後書店抗争史」 ・・・10年スパンで遭遇する出版界のビッグイシュー 私のおすすめ:池田 隆(元出版取次店 勤務) 読み終えて脳裏に浮かんだのは、1990年代の出版業界が好景気で浮かれ、遅れたバブルを謳歌していると揶揄されていた頃だ… 続きを読む: 〈2025.7月号 緑蔭特集〉飯田一史(著)「町の本屋はいかにしてつぶれてきたか──知られざる戦後書店抗争史」 ・・・10年スパンで遭遇する出版界のビッグイシュー 私のおすすめ:池田 隆(元出版取次店 勤務)
- 2025年7月号 通巻808号主な内容 ・自公惨敗 過半数割れ ・国民・参政受け皿に ・JCJ8月集会 9日・東京で ・トランプ政権発足半年 ・強引… 続きを読む: 2025年7月号 通巻808号