- ■戦争だけはしちゃならん! 熊本大行動 (主催・共催 :平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本/戦争止めよう! 沖縄・西日本ネットワーク/熊本県平和委員会/自主・平和・民主のための広範な国民連合・熊本)■開催日時:11月24日(月・祝)10:30〜16:00 ●10:30〜12:00 基調講演 (タイトル未定) … 続きを読む: ■戦争だけはしちゃならん! 熊本大行動 (主催・共催 :平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本/戦争止めよう! 沖縄・西日本ネットワーク/熊本県平和委員会/自主・平和・民主のための広範な国民連合・熊本)
- 〈JCJ Online講演会〉イスラエルとパレスチナ 2国家共存は現実的な解決策なのか 講師:大治 朋子さん(毎日新聞専門編集委員)■講演タイトル:イスラエルとパレスチナ 2国家共存は現実的な解決策なのか ■開催趣旨:イスラエルによるパレスチナ自治区… 続きを読む: 〈JCJ Online講演会〉イスラエルとパレスチナ 2国家共存は現実的な解決策なのか 講師:大治 朋子さん(毎日新聞専門編集委員)
- 10/16(木)講演会「琉球弧・宮古島の軍事要塞化と戦争準備」講師:清水早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会共同代表)■日 時: 2025年10月16日(木)19:00~21:00■場 所 :東京YWCA会館 カフマンホール■講 … 続きを読む: 10/16(木)講演会「琉球弧・宮古島の軍事要塞化と戦争準備」講師:清水早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会共同代表)
- ■JCJの機関紙「ジャーナリスト」、1955年の創刊号から電子版ですべて閲読可能に!「1955–2025 JCJデジタルクロニクル」(JCJ70周年記念事業)の位置付けで機関紙「ジャーナリスト」のバック… 続きを読む: ■JCJの機関紙「ジャーナリスト」、1955年の創刊号から電子版ですべて閲読可能に!
- ■自民党総裁が誰になろうと私たちは9条を守り抜きます──「マスコミ九条の会」のアピール10月1日、JCJ会員で「マスコミ九条の会」メンバー(河野慎二、小林義明、仲築間卓蔵、丸山重威、梁取洋夫、山中賢司)は… 続きを読む: ■自民党総裁が誰になろうと私たちは9条を守り抜きます──「マスコミ九条の会」のアピール
- ■【連続講座 第9回】シンポジウム「浦添西海岸埋立が明らかにする日本の環境アセスメント制度の問題」 (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会)【連続講座第9回 】■シンポジウム:「浦添西海岸埋立が明らかにする日本の環境アセスメント制度の問題」 ■企画趣旨… 続きを読む: ■【連続講座 第9回】シンポジウム「浦添西海岸埋立が明らかにする日本の環境アセスメント制度の問題」 (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会)
- 〈2025.9月号 書評〉後藤秀典(著)「ルポ 司法崩壊」・・・国民からの信頼に背く最高裁 評者:樋口 英明(元裁判官)福島原発事故による損害について、最高裁の多数意見は国に賠償責任がないとした。国に賠償責任があるとした説得力に富む三浦… 続きを読む: 〈2025.9月号 書評〉後藤秀典(著)「ルポ 司法崩壊」・・・国民からの信頼に背く最高裁 評者:樋口 英明(元裁判官)
- 〈2025.9月号 書評〉安田 菜津紀(著)「遺骨と祈り」・・・〈不条理が強いられた場所「踏みつけられる」人びと〉 評者:川上 泰徳(中東ジャーナリスト) フォトジャーナリストである著者が、福島、沖縄、パレスチナの3つの場所を巡る6年間の取材記録である。共通するのは「不条… 続きを読む: 〈2025.9月号 書評〉安田 菜津紀(著)「遺骨と祈り」・・・〈不条理が強いられた場所「踏みつけられる」人びと〉 評者:川上 泰徳(中東ジャーナリスト)
- 〈2025.9月号 書評〉辻元清美+小塚かおる(著)「日本政治の大問題」・・・有識者の貴重な意見や分析を糧に日本の在り方を探る 評者:鈴木 耕(編集者)リベラル派の若き旗手として政界に躍り出た辻元清美氏も、もう還暦を越えた。今や重鎮政治家として日本の舵取りを担うべき地… 続きを読む: 〈2025.9月号 書評〉辻元清美+小塚かおる(著)「日本政治の大問題」・・・有識者の貴重な意見や分析を糧に日本の在り方を探る 評者:鈴木 耕(編集者)
- 〈2025.9月号 好書耕読〉与那覇 恵子(著)「沖縄を「悲しい宿命の島」にするのは誰か?」・・・沖縄が告発する日本の危機 選者:谷山 博史(沖縄対話プロジェクト発起人) 与那覇恵子『沖縄を「悲しい宿命の島」にするのは誰か?』(コールサック社)は、沖縄を「宿命の島」にしようとする者たちへ… 続きを読む: 〈2025.9月号 好書耕読〉与那覇 恵子(著)「沖縄を「悲しい宿命の島」にするのは誰か?」・・・沖縄が告発する日本の危機 選者:谷山 博史(沖縄対話プロジェクト発起人)
- 〈2025.9月号 好書耕読〉烏谷 昌幸(著)「となりの陰謀論」・・・国際政治をも動かす陰謀論 選者:岩下 結(「本屋とキッチンよりまし堂」店主) 参院選における参政党の躍進は、多くの市民を戦慄させた。それは彼らの極右的主張のみならず、荒唐無稽な陰謀論や似非科学(… 続きを読む: 〈2025.9月号 好書耕読〉烏谷 昌幸(著)「となりの陰謀論」・・・国際政治をも動かす陰謀論 選者:岩下 結(「本屋とキッチンよりまし堂」店主)
- 2025年9月号 通巻810号主な内容 ・〈石破首相退陣表明〉迷走、変節で不信招く ・国民の厳しい目線、自覚を ・JCJ大賞に安田浩一氏・・・差別偏… 続きを読む: 2025年9月号 通巻810号
- ■第80回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会〈荻野富士夫さん 、「ジャーナリズムへの弾圧と迎合 ~治安維持法100年と現代~」(10月11日 (土)10:00〜正午)さいたま市武蔵浦和コミュニティセンター で講演。JCJ会員、菊地正志さんからの案内。■第80回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 「ジャーナリズムへの弾圧と迎合 ~治安維持法100年と現代~」 … 続きを読む: ■第80回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会〈荻野富士夫さん 、「ジャーナリズムへの弾圧と迎合 ~治安維持法100年と現代~」(10月11日 (土)10:00〜正午)さいたま市武蔵浦和コミュニティセンター で講演。JCJ会員、菊地正志さんからの案内。
- ■ドキュメンタリー映画「A l l e n N e l s o n アレン・ネルソン 9条を抱きしめて ~元米海兵隊員が語る戦争の真実~」制作支援へのお願いと完成披露上映会のご案内■JCJ関西の阿部裕一さんが監督・制作されたドキュメンタリー映画への制作支援と完成披露上映会のご案内 ■ドキュメンタリ… 続きを読む: ■ドキュメンタリー映画「A l l e n N e l s o n アレン・ネルソン 9条を抱きしめて ~元米海兵隊員が語る戦争の真実~」制作支援へのお願いと完成披露上映会のご案内
- ■2025年・第68回 JCJ賞受賞作品を発表日本ジャーナリスト会議(JCJ)が優れたジャーナリズムの報道や作品を顕彰するJCJ賞の今年の受賞作品が決まりました。J… 続きを読む: ■2025年・第68回 JCJ賞受賞作品を発表
- 【2025年・第68回 JCJ賞贈賞式と記念講演】〜記念講演に映画「黒川の女たち」の監督・松原文枝さん〈戦後80年・映画「黒川の女たち」から伝えたいこと〉9月27日(土)13:00〜16:30 東京・水道橋 全水道会館日本ジャーナリスト会議は、優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り顕彰してきました。今年で68回… 続きを読む: 【2025年・第68回 JCJ賞贈賞式と記念講演】〜記念講演に映画「黒川の女たち」の監督・松原文枝さん〈戦後80年・映画「黒川の女たち」から伝えたいこと〉9月27日(土)13:00〜16:30 東京・水道橋 全水道会館
- 2025年8月号 通巻809号主な内容 ・戦後・被爆80年 広島・長崎平和式典開く ・怒りの広島どこに・・・ ・祈りの長崎は攻めた ・JCJ 参政党… 続きを読む: 2025年8月号 通巻809号
- 〈2025.8月号 書評〉山田 健太(著)「転がる石のように──揺れるジャーナリズムと軋む表現の自由」・・・表面の時流に流されず現場から説く鋭い定点時評 評者:藤森 研(JCJ代表委員) 戦後80年。日本の言論状況はどう変遷してきたのか。 「約20年ごとに、構築期・躍動期・挟撃期(権 力と市民双方からの… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉山田 健太(著)「転がる石のように──揺れるジャーナリズムと軋む表現の自由」・・・表面の時流に流されず現場から説く鋭い定点時評 評者:藤森 研(JCJ代表委員)
- 〈2025.8月号 書評〉萩原 健(著)「ガザ、戦下の人道医療援助」・・・破壊しつくされる日常その中で命を救う活動 評者:猫塚 義夫(北海道パレスチナ医療奉仕団団長) イスラエルによるガザの軍事侵攻は、2年弱の 間に6万人の犠牲者と14万人の負傷者を生み出した。瓦礫と化したガザでは、… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉萩原 健(著)「ガザ、戦下の人道医療援助」・・・破壊しつくされる日常その中で命を救う活動 評者:猫塚 義夫(北海道パレスチナ医療奉仕団団長)
- 〈2025.8月号 書評〉小林 美穂子・小松田 健一(著)「桐生市事件──生活保護が歪められた街で」・・・「命の砦」を守る闘いの記録 評者:白井 康彦(フリージャーナリスト) 暴かれた「強者の闇」 を単行本にまとめて歴史的資料にする。ものの見事に実現した労作だ。生活保護制度は紛れもなく「命… 続きを読む: 〈2025.8月号 書評〉小林 美穂子・小松田 健一(著)「桐生市事件──生活保護が歪められた街で」・・・「命の砦」を守る闘いの記録 評者:白井 康彦(フリージャーナリスト)