- 【2006〜2025】機関紙「ジャーナリスト」5月号・・・憲法をどう記述してきたか日本ジャーナリスト会議(JCJ)では今年、1955年の創刊以来発行してきた月刊・機関紙『ジャーナリスト』の全バックナン… 続きを読む: 【2006〜2025】機関紙「ジャーナリスト」5月号・・・憲法をどう記述してきたか
- 〈JCJ広島 2025不戦のつどい〉今、目の前で進む対中国戦争の現実・・・石井 暁さん(共同通信社編集委員・立命館大学客員教授)が講演●スクープ「台湾有事で核シナリオ」この夏、驚愕の事実が明らかになった。日米両政府が有事を想定した机上演習を複数回実施。… 続きを読む: 〈JCJ広島 2025不戦のつどい〉今、目の前で進む対中国戦争の現実・・・石井 暁さん(共同通信社編集委員・立命館大学客員教授)が講演
- 2025年11月号 通巻812号主な内容 ・「戦争反対」貫き、政権暴走阻止を ・記者への攻撃相次ぐ ・高市・戦争政策ストップを タカ派路線が全面展開 … 続きを読む: 2025年11月号 通巻812号
- 〈2025.11月号 書評〉西方ちひろ(著)『ミャンマー、優しい市民はなぜ武器を手にしたのか』・・・非暴力から武装闘争へ──痛苦の転換 評者:鈴木 耕(編集者)世界はいま、血と殺戮に満ちているとしか言いようがない…。 本書はミャンマー軍事政権の下で、市民たちの優しく切ない非… 続きを読む: 〈2025.11月号 書評〉西方ちひろ(著)『ミャンマー、優しい市民はなぜ武器を手にしたのか』・・・非暴力から武装闘争へ──痛苦の転換 評者:鈴木 耕(編集者)
- 〈2025.11月号 書評〉松島 京太 (著)『汚された水道水 「発がん性物質」PFASと米軍基地を追う』・・・地道な調査報道が現実を動かす貴重な成果 評者:中島 岳志(東京科学大学教授)近年の東京新聞の調査報道には目をみはるものがある。中でも注目してきたのが、PFAS問題だ。本書は、その中核を 担って… 続きを読む: 〈2025.11月号 書評〉松島 京太 (著)『汚された水道水 「発がん性物質」PFASと米軍基地を追う』・・・地道な調査報道が現実を動かす貴重な成果 評者:中島 岳志(東京科学大学教授)
- 〈2025.11月号 書評〉加藤 喜之 (著)『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』・・・トランプ政権の支持基盤、特異な宗教集団の実像 評者:福嶋 亮大(立教大学教授)今の米国は内戦の可能性もささやかれるほどに分断を深めているが、その根幹には宗教、特に世界の終末とキリストの再臨を信じ… 続きを読む: 〈2025.11月号 書評〉加藤 喜之 (著)『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』・・・トランプ政権の支持基盤、特異な宗教集団の実像 評者:福嶋 亮大(立教大学教授)
- 〈2025.11月号 書評〉阿部 菜穂子 (著)『アウシュヴィッツの聖人を追いかけて──ある被爆者と桜守の物語』・・・カトリック信仰と桜が結ぶ3人の求道者を追うドラマ 評者:堀江 学(国際教育交流フオーラム代表)核実験の再開が言われる今日、本書が戦後80年の日本で出版されたことは、原爆投下での悲惨な体験を忘れてはならないという… 続きを読む: 〈2025.11月号 書評〉阿部 菜穂子 (著)『アウシュヴィッツの聖人を追いかけて──ある被爆者と桜守の物語』・・・カトリック信仰と桜が結ぶ3人の求道者を追うドラマ 評者:堀江 学(国際教育交流フオーラム代表)
- 〈2025.11月号 書評〉兵庫県保険医協会/協会西宮・芦屋支部 (著)『阪神・淡路大震災30年、南海トラフ巨大震災に備える』・・・「災害列島日本」に必要な医療支援のノウハウ満載 評者:杉山 正隆(ジャーナリスト)1955年1月17日午前5時46分に発生した大きな揺れ。死者・行方不明6437人、住宅全壊10万棟にもなる阪神・淡路… 続きを読む: 〈2025.11月号 書評〉兵庫県保険医協会/協会西宮・芦屋支部 (著)『阪神・淡路大震災30年、南海トラフ巨大震災に備える』・・・「災害列島日本」に必要な医療支援のノウハウ満載 評者:杉山 正隆(ジャーナリスト)
- ■「多機能な複合防衛拠点」って何? 呉を再び「軍港」にするって、ほんとうにいいの? -呉の未来を考える- 戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会、総がかり行動呉地域協議会、日鉄呉跡地問題を考える会、戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク■日時:2025.12/20(土)13:30~15:30■場所:呉市警固屋体育館(呉市警固屋2丁目222) (呉… 続きを読む: ■「多機能な複合防衛拠点」って何? 呉を再び「軍港」にするって、ほんとうにいいの? -呉の未来を考える- 戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会、総がかり行動呉地域協議会、日鉄呉跡地問題を考える会、戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク
- 〈日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)+日本ジャーナリスト会議(JCJ)声明〉政権与党幹部による「犬笛」に強く抗議するく抗議する──日本維新の会 藤田共同代表は赤旗記者名刺の投稿の削除を「しんぶん赤旗」日曜版が日本維新の会の藤田文武共同代表側に公金が還流したとの疑惑を報じたことを巡り、藤田氏が10月3… 続きを読む: 〈日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)+日本ジャーナリスト会議(JCJ)声明〉政権与党幹部による「犬笛」に強く抗議するく抗議する──日本維新の会 藤田共同代表は赤旗記者名刺の投稿の削除を
- 〈JCJ Online講演会〉高市政権がめざすニッポンの姿・・・自維連立はどうなる 講師:TBSコメンテーター・星 浩さん(ジャーナリスト)■講演タイトル:高市政権がめざすニッポンの姿・・・自維連立はどうなる ■開催趣旨:日本維新の会を引っ張り込んだ自民党の… 続きを読む: 〈JCJ Online講演会〉高市政権がめざすニッポンの姿・・・自維連立はどうなる 講師:TBSコメンテーター・星 浩さん(ジャーナリスト)
- 〈JCJ 12月集会〉戦後80年からのジャーナリズムに求められること■開催趣旨と呼びかけ 戦後80年、人々が築き上げてきた「平和日本」は、軍拡へ進む政権の動きに揺らぎ続けています。平和を… 続きを読む: 〈JCJ 12月集会〉戦後80年からのジャーナリズムに求められること
- ■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」(11月25日 (火)19:00〜21:00)東京都杉並区・阿佐ヶ谷地域区民センター。JCJ会員、山中賢司さんからの案内。■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」 ・企画趣旨 便利なインターネット上でのモノやサー… 続きを読む: ■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」(11月25日 (火)19:00〜21:00)東京都杉並区・阿佐ヶ谷地域区民センター。JCJ会員、山中賢司さんからの案内。
- 2025年10月号 通巻811号主な内容 ・〈安倍路線継承 保守回帰追い風に〉高市早苗新首相を選出 ・〈住民退避期限の直前 ガザ停戦合意〉米の和平案 … 続きを読む: 2025年10月号 通巻811号
- ■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 上丸洋一さん 、「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」(12月13日 (土)10:00〜正午) 於:さいたま市下落合コミュニティセンター 。JCJ会員、菊地正志さんからの案内。■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」 … 続きを読む: ■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 上丸洋一さん 、「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」(12月13日 (土)10:00〜正午) 於:さいたま市下落合コミュニティセンター 。JCJ会員、菊地正志さんからの案内。
- 〈2025.10月号 書評〉徳田 靖之(著)『菊池事件 ハンセン病差別の壁をこえるために』・・・差別と排除に加担する司法の罪 評者:黒川 みどり(静岡大学名誉教授)菊池事件は、1952年に熊本県で起きた爆破事件と翌年の殺人事件で、ハンセン病患者のFさんが犯人とされ無実を訴えながら… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉徳田 靖之(著)『菊池事件 ハンセン病差別の壁をこえるために』・・・差別と排除に加担する司法の罪 評者:黒川 みどり(静岡大学名誉教授)
- 〈2025.10月号 書評〉橋本 健二(著)『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』・・・5つの階級に分かれた格差社会の実態を暴く 評者:栩木 誠(元日経新聞編集委員)いまや日本社会の〝代名詞〟ともなったのが、 1980年代前後から顕在化してきた「格差拡大」である。格差が固定化され「… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉橋本 健二(著)『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』・・・5つの階級に分かれた格差社会の実態を暴く 評者:栩木 誠(元日経新聞編集委員)
- 〈2025.10月号 書評〉井上 伸(著)』民主主義のためのSNS活用術 連帯と共感のツールとして』・・・政治や社会を動かす重要なツールをいかに使うか 評者:矢野 彩子(愛知県医労連書記長)「SNSって炎上が怖いから見ているだけ。投稿しても見てもらえない」と思ってませんか?著者のSNS投稿は、独自のグラフ… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉井上 伸(著)』民主主義のためのSNS活用術 連帯と共感のツールとして』・・・政治や社会を動かす重要なツールをいかに使うか 評者:矢野 彩子(愛知県医労連書記長)
- 〈2025.10月号 書評〉金子 勝(著)『フェイクファシズム 飲み込まれていく日本』・・・産業の衰退、農村は荒廃etc. 〈アベノミクス〉からの脱却を 評者:坂本 充孝(元東京新聞編集者)世界で民主主義と自由主義が揺らいでいる。気鋭の経済学者である著者は、その理由をフェイクファシズムの台頭にあると説く。… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉金子 勝(著)『フェイクファシズム 飲み込まれていく日本』・・・産業の衰退、農村は荒廃etc. 〈アベノミクス〉からの脱却を 評者:坂本 充孝(元東京新聞編集者)
- 〈2025.10月号 書評〉早川 タダノリ(著)『「日本スゴイ」の時代 カジュアル化するナショナリズム』・・・事実や真実を押しつぶす 「日本スゴイ」の危うさ 評者:鈴木 耕(編集者)なにしろスゴイ、誰がなんてったってスゴイ、政府が音頭をとって「クールジャパン」を叫べばテレビや雑誌、書籍、時 には新… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉早川 タダノリ(著)『「日本スゴイ」の時代 カジュアル化するナショナリズム』・・・事実や真実を押しつぶす 「日本スゴイ」の危うさ 評者:鈴木 耕(編集者)















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