今後の予定
■「多機能な複合防衛拠点」って何? 呉を再び「軍港」にするって、ほんとうにいいの? -呉の未来を考える-  戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会、総がかり行動呉地域協議会、日鉄呉跡地問題を考える会、戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク新着!!

■日時:2025.12/20(土)13:30~15:30■場所:呉市警固屋体育館(呉市警固屋2丁目222)    (呉駅からバスのりば⑥→鯛橋経・倉橋行に乗車、16分 最寄りバス停:警固屋まちづくりセンター前 1時間に3 […]

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NEWS & REPORT
〈日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)+日本ジャーナリスト会議(JCJ)声明〉政権与党幹部による「犬笛」に強く抗議するく抗議する──日本維新の会 藤田共同代表は赤旗記者名刺の投稿の削除を新着!!

 「しんぶん赤旗」日曜版が日本維新の会の藤田文武共同代表側に公金が還流したとの疑惑を報じたことを巡り、藤田氏が10月30日、しんぶん赤旗記者の名刺画像をXに投稿した。赤旗側は11月4日に「表現の自由と報道の自由を侵害する […]

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今後の予定
〈JCJ Online講演会〉高市政権がめざすニッポンの姿・・・自維連立はどうなる  講師:TBSコメンテーター・星 浩さん(ジャーナリスト)

■講演タイトル:高市政権がめざすニッポンの姿・・・自維連立はどうなる ■開催趣旨:日本維新の会を引っ張り込んだ自民党の高石早苗自維連立政権の誕生から約1カ月がたった。案の定安全保障分野に入れ込む。台湾有事は「存立危機事態 […]

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今後の予定
〈JCJ 12月集会〉戦後80年からのジャーナリズムに求められること

■開催趣旨と呼びかけ 戦後80年、人々が築き上げてきた「平和日本」は、軍拡へ進む政権の動きに揺らぎ続けています。平和を守り、再び戦争を起こさせないことはジャーナリズムの責務です。 戦後80年からのジャーナリズムを、そして […]

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JCJ会員動静
■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」(11月25日 (火)19:00〜21:00)東京都杉並区・阿佐ヶ谷地域区民センター。JCJ会員、山中賢司さんからの案内。

■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」 ・企画趣旨 便利なインターネット上でのモノやサービスの購入。その裏にある巨大IT企業のビジネスモデルと、そこで働く人たちの過酷な労働実態に迫ります。上 […]

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機関紙「ジャーナリスト」
2025年10月号 通巻811号

主な内容 ・〈安倍路線継承 保守回帰追い風に〉高市早苗新首相を選出 ・〈住民退避期限の直前 ガザ停戦合意〉米の和平案 人質解放・軍撤退 ・〈戦争 虐殺 腐敗に迫る〉第68回JCJ賞贈賞式 ・〈JCJ大賞〉地域・社会も壊す […]

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JCJ会員動静
■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 上丸洋一さん 、「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」(12月13日 (土)10:00〜正午) 於:さいたま市下落合コミュニティセンター 。JCJ会員、菊地正志さんからの案内。

■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会  「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」          講師:上丸洋一さん (ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員) ■日   時:20 […]

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JCJ書評
〈2025.10月号 書評〉徳田 靖之(著)『菊池事件 ハンセン病差別の壁をこえるために』・・・差別と排除に加担する司法の罪  評者:黒川 みどり(静岡大学名誉教授)

 菊池事件は、1952年に熊本県で起きた爆破事件と翌年の殺人事件で、ハンセン病患者のFさんが犯人とされ無実を訴えながらも「特別法廷」で死刑を執行された。その背景にはハンセン病への偏見差別と、国家による隔離政策があった。「 […]

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JCJ書評
〈2025.10月号 書評〉橋本 健二(著)『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』・・・5つの階級に分かれた格差社会の実態を暴く  評者:栩木 誠(元日経新聞編集委員)

 いまや日本社会の〝代名詞〟ともなったのが、 1980年代前後から顕在化してきた「格差拡大」である。格差が固定化され「新しい階級社会」が 創出されたのである。 前著『新・日本の階級 社会』で、その実態を描 いた著者が、「 […]

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JCJ書評
〈2025.10月号 書評〉井上 伸(著)』民主主義のためのSNS活用術 連帯と共感のツールとして』・・・政治や社会を動かす重要なツールをいかに使うか  評者:矢野 彩子(愛知県医労連書記長)

 「SNSって炎上が怖いから見ているだけ。投稿しても見てもらえない」と思ってませんか?著者のSNS投稿は、独自のグラフを用いて説得力があります。筆者の属する愛知県医労連も、を入れるきっかけとなりました。 選挙の投票に際し […]

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JCJ書評
〈2025.10月号 書評〉金子 勝(著)『フェイクファシズム 飲み込まれていく日本』・・・産業の衰退、農村は荒廃etc. 〈アベノミクス〉からの脱却を  評者:坂本 充孝(元東京新聞編集者)

 世界で民主主義と自由主義が揺らいでいる。気鋭の経済学者である著者は、その理由をフェイクファシズムの台頭にあると説く。フェイクファシズムとは何か。独裁的指導者が私利的目的のために使う政治手法で、特徴は3つあるという。 ① […]

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JCJ書評
〈2025.10月号 書評〉早川 タダノリ(著)『「日本スゴイ」の時代 カジュアル化するナショナリズム』・・・事実や真実を押しつぶす 「日本スゴイ」の危うさ  評者:鈴木 耕(編集者)

 なにしろスゴイ、誰がなんてったってスゴイ、政府が音頭をとって「クールジャパン」を叫べばテレビや雑誌、書籍、時 には新聞までが呼応する官民挙げての「ニッポン万歳」大合唱。 かくて日本はスゴイ文化、スゴイ技術、スゴイ 風土 […]

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