〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(白垣 詔男(JCJ福岡支部))】
2024年8月1日
中村哲さんがアフガンで事業を続けられたのは「憲法9条がある日本から来た医師」という信頼が大きかったからです。世界から得ている「信頼」を壊す憲法改悪なんて、もってのほか。十分に生かしていない「世界の宝・憲法9条」を、声を大 […]
〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(迫 雅之)】
2024年8月1日
■軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか つくづく人の非業さを想う。人の世から戦いをなくすためいったい何をすればよいのか?日本国憲法は9条に戦争放棄を謳った。しかしそれでも戦いは終わらない。自衛権を放棄し、武器、軍隊を放 […]
〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(谷井利明(JCJ北海道支部))】
2024年8月1日
歴史の改ざんを許さず、戦争の〝被害者〟、〝加害者〟、〝抗う者〟の視点でリアルに検証すること。「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」(日本国憲法前文より) […]
〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(加藤 剛(JCJ東海))】
2024年8月1日
ラジオから「軍艦マーチ」の曲が流れると海軍の戦果発表、「敵は幾万」なら陸軍の戦果発表だった。そして私は「若鷲の歌」を歌い特攻の卵「予科練」志望の軍国少年となった。だから私はメディアの戦争協力には気配の段階から厳しく臨む。 […]