■【連続講座第4回】日米共同作戦の拠点化許すな!〜対艦ミサイル配備、沖縄弾薬庫・陸自訓練場建設~ (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会)

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【連続講座第4回】
メディアはすべての人権のため、隠された真実を暴け! ~日米共同作戦の拠点化許すな!〜対艦ミサイル配備、沖縄弾薬庫・陸自訓練場建設~

日時:2024年7月20日(土)13:30~17:00(開場13:00~)
場所:沖縄大学
主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会
共催:沖縄大学
オンライン参加申し込みURL: ZOOM(アーカイブ配信あり)
参加費:参加費無料(会場参加の場合、資料代500円)

■連続講座第4回のスピーカーは、以下の方々です。

・「ミサイル要塞化の危機への取り組みと今後の展望」
 宮城英和〈うるま市〉ミサイル配備から命を守るうるま市民の会事務局長
 陸自勝連分屯地へ地対艦ミサイルの連隊本部が設置されてしまったが闘いは終了したわけではない。これまでの反対運動・阻止行動の取り組みを総括し、これからの運動に新たな視点を加えながらも、再度、如何に地元の人たちとミサイル配備と国の軍拡の危機を看破できるかを考えていきたい。

・「うるま市の自衛隊訓練場反対運動の報告」 伊波洋正〈うるま市・自衛隊訓練場設置計画の断念を求める会事務局長〉
 地元うるま市石川で保革を超えた訓練場反対運動に取り組む。1959年6月宮森小学校1年在学時に米軍ジェット機墜落事故に遭遇。NPO法人石川宮森630会の語り部として事故の継承活動に従事。


・「沖縄を日米軍事一体化の拠点とすることを許さない」 諸見里宏美〈沖縄市・自衛隊の弾薬庫等建設に反対する沖縄市民の会事務局長〉
 自衛隊の弾薬庫等建設断念を第1の目的とし、「二度と戦争はしない」と宣言した憲法9条を守るための活動を展開。止めよう辺野古新基地!沖縄市民会議事務局長。第4次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団沖縄支部事務局長。沖縄市議会議員4期目。


・「迫り来る「新しい戦前」に抗う」 小那霸安剛 〈琉球新報論說委員長〉
 1990年、琉球新報社に入社。中部報道部長、文化部長、社会部長などを経て、現在、論説委員長。沖縄戦で首里城の地下に構築された第32軍司令部壕の保存公開を求めるキャンペーンなど沖縄戦関連の企画・取材に関わってきた。

・「自衛隊・南西シフトと県民への影響」 塚崎昌平〈琉球朝日放送 報道部制作部記者〉
 23年1月から夕方の報道番組内企画「沖縄と自衛隊」に携わり、南西シフトや国民保護など取材。24年2月制作のドキュメンタリー番組「潰された自立~与那国島と自衛隊配備~」はテレビ朝日系で全国放送。

・司会:新垣邦雄 事務局長〈ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会〉


沖縄・琉球弧の声を届ける会 共同代表 桜井国俊・与那覇恵子・丹原美穂
メール:okinawaryukyuko@gmail.com
HP:https://ryukyukohp.jimdofree.com

■案内チラシ

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■参考動画

辺野古・大浦湾および新基地建設現場の視察ツアー 2024年2月17日(土)