■中村梧郎さん 、「戦争とジャーナリスト—ベトナム戦争とウクライナを考える」(6月29日 (土)13:00〜14:30)朝日カルチャーセンター(千葉)で講演。

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 JCJの代表委員でフォトグラファーの中村梧郎(なかむら・ごろう)さんが、朝日カルチャーセンター千葉教室で講演されます。

■日   時:2024年6月29日 (土)13:00〜14:30

■会   場:三井ガーデンホテル千葉5階(千葉市中央区中央1–11‑1

■受 講 料:朝日カルチャーセンター会員 3,465円(税込)
     一般 4,565円(税込) ※お申し込みはこちらをクリック
■開催趣旨:
 ベトナム戦争の枯葉剤問題を追及したフォトジャーナリストの中村梧郎さん。取材を続けたベトちゃん、ドクちゃんの誕生は、世界中に反響を巻き起こしました。近著「記者狙撃」では、1979年の中越戦争の最前線で殺害された仲間の記者ついて書いています。なぜ、戦争でジャーナリストは狙われるのか。戦争報道の役割とは。ロシアのウクライナ侵攻とアメリカのベトナム侵略は、驚くほどの共通点があると、中村さんは言います。今も世界各地で戦争や紛争が絶えない中、現地で撮影した多くの写真を通して、戦争とジャーナリストについて考えます。

■講師プロフィール:
 1940年生まれ。ベトナム戦争を取材。戦後は枯葉剤問題を追及。1999~2004年、岐阜大学地域科学部教授。1983年にNIKON伊奈信男賞。2005年に日本科学ジャーナリスト賞を受賞。2007年にMAGNUM招待作家としてニューヨークで枯葉剤写真展、全米巡回。著書に「記者狙撃:ベトナム戦争とウクライナ」(花伝社)、「母は枯葉剤を浴びた」(新潮文庫、新版・岩波現代文庫)、「戦場の枯葉剤」(岩波))など。

■備考(朝日カルチャーセンター千葉教室HPより)
・本講座はVimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者の映像、音声は配信されません。
・オンライン受講に際し、ご留意いただきたい事項やキャンセルの扱いなどをこちらにまとめました。ご受講前に必ずご一読ください。
・キャンセル等のご連絡は、cb9info@asahiculture.comで承ります。
・見逃し配信(1週間限定)は終了後1~2日以内にマイページにアップします。メールでのお知らせはございませんので、各自ログインしてご確認ください。

※詳細問い合わせは、朝日カルチャーセンター(千葉)までお願いいたします。

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