8月集会メッセージ
〈JCJ 8月集会〉集会アピール…軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に

  ■JCJ 8月集会アピール・軍拡へ抗うために  戦後79年、戦争の放棄を謳いあげた憲法9条を支えに平和への歩みを築いてきた日本が、いま「新しい戦前」と呼ばれるような状況になることを、一体だれが想像できたでしょうか。  […]

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〈JCJ 8月集会〉集会に向け寄せられたメッセージ 集…軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(吉原 功(JCJ代表委員))】

ウクライナ、パレスチナでの戦闘は終結の兆しも見えず、核軍備核拡散が進み、戦争の火種が各地で燃えくすぶっている。長崎平和祈念式典では米欧の視点が人命、人権、平和には無いことが露呈されている。「平和国家」日本のジャーナリスト […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(山中 賢司)】

子どもの頃住んでいた近所の農家、2階全体が蚕室で1階の一番広い部屋の鴨居には軍服姿の遺影がぐるりと並んでいた。天皇皇后の御真影も。ひとりでこの部屋を過ぎると怖い視線が追いかけてきた。後年、あれはと伺う機会があった。日清戦 […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(古川 英一 (JCJ事務局長)】

「もしも、あのとき・・・していたら」と、後悔したり、天を仰いだり?・・・私正直、これまでの日々は、そんな事の連続でした。何となく気づきながらも、そのままでいいや、とその時は自分を納得させたものの・・・といったことは、実は […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(谷岡 理香)】

日常起こることが災害時に顕著に現れる。戦争は国家が引き起こす究極の人災だ。 先の大戦で多くの女性が性暴力の被害者となった。その後を生きることは「恥」と教えられ、自分を「汚れたもの」と思わされてきた。そう思わせてきたものは […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(川田 マリ子(JCJ広告支部))】

 「わけの分からない例えで国民を騙し、本質をごまかそうとしても、わたしたちは騙されない」SEALD­sの女性が安倍首相に向けた言葉です。 ほんと、その通りです。どこの誰が日本の国を襲おうとしているんでしょう。 武装して平 […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(齋藤 昌克(JCJ広告支部))】

■新しい戦前といわれて 〈あなたは勝つものとおもってゐましたかと              老いたる妻のさびしげにいふ〉 土岐善麿さんの有名な歌です。新しい戦前が言われ始め、秘密保護法も。広島ではプラカードやゼッケンも禁 […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(JCJ広島支部)】

■棄憲・壊憲許さず  国民と共に立たん 「JCJ8月集会」の再開を祝します。ガザ、ウクライナでの破壊と蛮行のジェノサイド、その先に核兵器使用の脅し…、そんな下で、「核抑止と軍拡」を掲げる岸田政治の日本と被爆79年を迎えた […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(井上俊逸(JCJ広島支部))】

 戒厳令下のよう?とまでは思わないにしても、なぜこれほど厳重な警備態勢をとるのだろうか。公共の公園に立ち入るのに手荷物検査を受けないといけない、プラカードやのぼりは持ち込めないばかりか、ゼッケンを身に着けることさえ許され […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(矢野昌弘)】

「祀る国家とは戦う国家である」(思想史家の子安宣邦氏)。この言葉を地で行く事態が日本で起きている。旧日本軍の侵略戦争の精神的支柱となった靖国神社と、自衛隊の接近が最近、目につく事態が相次いでいる。新年の能登半島地震が起き […]

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〈JCJ 8月集会〉軍拡の動きに、私たちはどう対抗するか ―― 戦後80年を前に 【集会に向け寄せられたメッセージ から(橋詰 雅博(JCJ出版部会))】

■東京都南鳥島は陸自ミサイル射撃場整備で一変、核のゴミ最終処分地説は幻に、おぞましい光景目に浮かぶ。 中台戦争勃発を見据えて南西諸島に自衛隊の基地が次々と建設される沖縄県。県民は戦争の足音がヒタヒタと近づいていることを肌 […]

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