〈JCJ Online講演会〉民主主義のためのSNS講座 講師:井上 伸さん(日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)本部書記)
■開催趣旨:SNSは、私たちの日常に深く浸透し、情報の受発信に不可欠なツールとなりました。しかしその一方で、社会の分断を煽り、特定の意見を攻撃するヘイトスピーチやフェイクニュースの温床となっていることも、否定できない事実 […]
〈JCJ Online講演会〉野望の実現か、米国と融和か、それとも失脚か・・・中国14億人のリーダー習主席の「命運」語る 講師:鈴木 隆さん(大東文化大学東洋研究所教授)
■開催趣旨:自国ファーストを掲げ各国・地域への高関税を課し貿易自由体制を壊したトランプ米政権。世界秩序は瓦解しカオスの時代に突入。それを横目でにらむもう一つの超大国、中国の最高権力者、習近平国家主席は今何を思うのか。好機 […]
■JCJジャーナリスト入門講座 8/30(土)開講《通し受講ではなくバラでも参加可》
■学生向けに開く 2025年8月~11月(全7回)「JCJジャーナリスト入門講座」 記者の仕事って、面白い? どうしたら新聞やテレビの世界で働けるのか? SNS全盛の時代に記者は何ができるのか? こうした様々な疑問や不安 […]
■ヒロシマが再び『軍都』になるの? ― 高校生たちと共に考える私たちの未来
■ヒロシマが再び『軍都』になるの? ― 高校生たちと共に考える私たちの未来 日 時 2025年7月5日(土)13:00〜18:00(開場 12:30)会 場 広島弁護士会館資料代 一般 1,000円 / 障害者・学生 無 […]
〈JCJ Online講演会〉「韓国新大統領の「政治力」を読み解く・・・対日政策は変わるのか」 講師:五味 洋治さん(ジャーナリスト)
■開催趣旨:保守系与党「国民の力」から革新系最大野党「共に民主党」に政権交代した韓国。李在明(イジェミョン)新大統領は、「日本は敵性国家」などと過激な発言を繰り返したため「韓国のトランプ」とかつて呼ばれたが、今回の選挙戦 […]
〈JCJ Online講演会〉「開かずの扉」を開く~再審法改正へ向けて~ 講師:鴨志田 祐美さん(弁護士、日弁連再審法改正推進室長)
■開催趣旨: 冤罪と闘い続けた袴田巌さんの無罪が確定したのは去年、事件発生から実に58年が経っていた。再審の開始は、その難しさから「開かずの扉」といわれている。 その制度を見直そうと超党派の議員連盟が今の国会で議員立法で […]
〈JCJ Online講演会〉台湾有事で日本が「最前線」?!・・・回避する道はないのか 講師:布施 祐仁さん(フリージャーナリスト)
■開催趣旨: 敗戦から今日までの日本を昭和史研究家の保坂正康氏は「非戦を誓った戦後80年」と総括した。だがその誓いが破られる日がやってくるかもしれない。その危険な火種は台湾有事だ。中国の台湾侵攻を想定し米国に従属する日本 […]
〈JCJ Online講演会〉右派雑誌の現状と限界 講師:梶原 麻衣子さん(編集者兼ライター)
■開催趣旨: 現代の日本の右翼雑誌といえば、『WiLL』と『Hanada』の両月刊誌が代表格だろう。2004年11月創刊の『WiLL』は、『週刊文春』の編集長を務めた花田紀凱氏が立ち上げた。朝日新聞批判や嫌韓反中の特集記 […]
〈JCJ Online講演会〉「トランプ2・0」は世界をこう変える 講師:豊田 祐基子さん(ロイター通信 日本支局長)
■開催趣旨: 米大統領に返り咲いたトランプ氏は、大統領令を次から次に発動。国内外に混乱をもたらし、当事者たちは対応に右往左往だ。ウクライナ戦争とガザ戦闘は〝奇策〟で停戦にというトランプ戦術も大きな波紋を呼ぶ。「ゆすり」「 […]
〈JCJ Online講演会〉「令和の公害か「PFOA(ピーフォア)」の恐怖 講師:中川 七海さん(ジャーナリスト)
■開催趣旨: 自然界で分解されず〝永遠の化学物質〟と呼ばれる有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」。約1万種類のうちとりわけ毒性が強いのが「PFOS(ピーフォス)」と「PFOA(ピーフォア)」で、泡消火剤、フライパ […]
〈2024年度・第67回 JCJ 賞贈賞式・記念講演〉上脇博之 神戸学院大学法学部教授『 政治とカネ~自民党裏金問題をどのようにして暴いたのか~』をYouTubeで一般公開
10月、本年度のJCJ賞贈賞式で記念講演をいただいた上脇博之神戸学院大学法学部教授のご厚意により、記念講演『 政治とカネ ~自民党裏金問題をどのようにして暴いたのか~』をYouTubeで一般公開させていただけるはこびとな […]
〈2024年度 JCJ 賞受賞記念 Online講演会〉「なぜ裁判官はこうも堕落したのか」 後藤 秀典さん(ジャーナリスト)
■開催趣旨: 2024年度JCJ賞出版部門では『東京電力の変節』(旬報社、昨年9月刊行)が選ばれた。著者のジャーナリスト・後藤秀典氏は、福島原発事故は「国に賠償責任はない」と判決を言い渡した最高裁裁判官と東京電力、巨大法 […]