〈JCJ広島支部 2024不戦のつどい〉8・6 被爆地で何が起きているのか 8・9・・・高瀬 毅さん(ジャーナリスト)が講演

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「JCJ広島不戦のつどい」22ページ建て資料集(画像クリックでPDFファイルをご覧になれます)

■開催趣旨:
 原爆投下から79年目。広島市の平和公園は、警察による厳重警備のなかで平和記念式典が営まれました。長崎市では、イスラエルの代表を式典に招待しなかったことに抗議して、米英などG7諸国が大使級の代表を送らない事態になりました。核戦争の危機が現実化しているなかでヒロシマ、ナガサキの運動を妨げようとする動きが露骨になってきたと感じます。
 いま何が起きているのか。ジャーナリズムに何が求められているのかーー市民とともに考えます。
多数ご来場ください。オンライン視聴もできます。



■プログラム:
 ◎基調講演
  「ヒロシマ・ナガサキ」を問い直す~被爆100年に向けて~
         高瀬 毅さん(ジャーナリスト、ノンフィクション作家)
 ◎市民討論

■講演者プロフィール:高瀬 毅 (たかせ つよし) 
 1955年長崎市生まれ。被爆二世。ノンフィクション作家。ニッポン放送に入社、記者、ディレクター。82年ラジオ・ドキュメンタリー「通り魔の恐怖」で日本民間放送連盟賞最優秀賞。放送文化基金賞奨励賞。89年よりフリー。『ナガサキ消えたもう一つの「原爆ドーム」』(2009年平凡社・のちに文春文庫)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞。『ブラボー隠されたビキニ水爆実験の真実』『東京コンフィデンシャル』など著書多数。ピース・ボート講師として7回乗船。マーシャル諸島、タヒチ諸島の核実験被曝者取材。戦争加害問題で南京取材。
 YouTubeニュース解説チャンネル「デモクラシータイムス」で政治学者、白井聡氏と対論する「白井聡のニッポンの正体」が河出書房新社で書籍シリーズ化され、2023年、24年版(共著)を刊行。

■主催:日本ジャーナリスト会議広島支部

■会 場:広島弁護士会館 3階 大会議室(広島市中区上八丁堀2–73    ※広島城の東側)



■開催方式:9月15日(日)13:30〜16:30(会場リアルとzoomでのオンラインのハイブリッド開催。オンラインでの参加者には記録動画の配信有り)

■参加申し込み:会場参加、オンライン参加共に資料代 500円。(会場参加:学生・障がい者は無料)
https://jcj0915.peatix.com ←このURLをクリックするかスマホでQRコードを読み取ることで申し込みページに移動します。

■主催:日本ジャーナリスト会議広島支部(お問い合わせ先:090‑9060-1809(藤元))
https://jcj-hiroshima.jimdo.com/ 日本ジャーナリスト会議広島ホームページ
https://note.com/jcj_hiroshima/ 広島ジャーナリスト通信

■協賛:広島憲法会議、広島県文化団体連絡会議、広島県労働者学習協議会、広島マスコミ九条の会

■案内チラシ

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