〈JCJ Online講演会〉ネアンデルタール人は核の夢を見るか 〜〝核のゴミ〟と科学と民主主義 講師:HBC・北海道放送 報道部デスク 山﨑裕侍さん
■HBCニュース(2021年11月20日放送)映像
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみ。北海道寿都(すっつ)町と神恵内村では、全国初の核のごみに関する文献調査が行われている。人口2700人余の寿都町では、調査を巡って、町民は賛成・反対で二分された。取材班は、この町の動きを2年以上にわたって継続取材、そこから浮かび上がってきたのは「核のごみ」という日本全体の問題を小さな町に押し付けるこの国の構造だった。
北海道放送は2020年度にも「ヤジと民主主義」でJCJ 賞を受賞、山﨑さんは、この時も番組の制作に携わっている。北海道で起きている問題から日本の民主主義の在り方を問い続けている山崎さんに、番組作りの狙いや、タイムリーな問題になっている放送法の公平性についての政治介入の問題についても語っていただく。
■講師:HBC・北海道放送 報道部デスク 山﨑裕侍さん
■開催日時:3月26日(日)13:00〜15:00(zoomにてオンライン)
■参加費:500円
当オンライン講演会に参加希望の方はPeatix(https://jcjonline0326.peatix.com/)で参加費をお支払いください。
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(JCJ会員は参加費無料。jcj_online@jcj.gr.jpに支部名を明記の上お申し込み下さい)
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
03–6272-9781(月水金の13時から18時まで)
https://jcj.gr.jp/
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