NHKとメディアの今を考える会 第8回シンポジウム  統一教会への解散命令請求を問う ~岸田政権は、衆院解散へのカー ドとするのか(JCJが共催)

 

統一教会をめぐる報道が極めて少なくなっています。しかし、統一教会問題は、民主主義の根幹をなす選挙が外国にルーツを持つ反社会的な宗教団体によって歪められ、日本の政治が左右される危険をはらみ、見過ごすことのできない現在進行形の問題です。

シンポジウムでは、以下論点を議論。
 ●統一教会と自民党との関係は一体どこまで清算されたのか?
 ●山上徹也被告による安倍元首相銃撃事件・安倍元首相と統一教会のかかわりはどこまで解明されたか?
 ●多くの市民に被害を及ぼした霊感商法・高額献金問題は今?
 ●人権や信教の自由を侵された宗教2世たちのその後は?

多くの問題が未解明のままですが、今回のシンポジウムでは、文化庁が統一教会に質問権を繰り返し行使して請求を準備した「宗教法人の解散命令」は、どんな意味を持ち、今後にどのような影響を及ぼすのかについて議論します。

■パネリスト:鈴木エイト氏(ジャーナリスト)※2023年度jJCJ大賞を伝えるPressRelease
      :金平 茂紀氏(ジャーナリスト)

■開催日時:10月7日 (土) 14:00〜16:00 zoomによるオンライン(開場13:30、申込み者に録画配信あり)

■オンライン参加費:500円  Peatix(https://peatix.com/event/3692354/)からお申し込み下さい。
※スマホでQRコード読み取り、お申し込み出来ます。
※今企画はJCJ会員も有料での参加となります。

■主催:NHKとメディアの今を考える会(http://sjak-800.cocolog-nifty.com/blog/) 

■共催:NHKとメディアを語ろう・福島
   :日本ジャーナリスト会議
   :日本ジャーナリスト会議・東海
   :放送を語る会
   :メディアを考える市民の会ぎふ

■案内チラシ(会場に直接おいでの方はこちらを参照下さい)

 (問い合わせ先)丹原美穂:t.miho@galaxy.ocn.ne.jp 小滝一志:kkotaki@h4.dion.ne.jp