〈ジャーナリスト9月号・掲載〉これが日本の現実だ映画「国葬の日」・・・リベラルに欠けた視点を提示
これが日本の現実だと分かりやすく提示していることに、とても共感した。賛否が分かれ「世論が二分」された中で国葬が執り行われたと伝えるマスメディアの評価に、現実との乖離を感じていた私にとって、大島新監督が捉えた全国各地の人 […]
2023年9月号 通巻786号
主な内容 ・第6回「原発と人権」全国研究・市民交流集会 ・「原発政策大転換」は誤り ・JCJ大賞に鈴木エイト氏 ・「開き直り内閣改造」に無気力メディア ・政府の風評対策…カネ頼み「払拭事業」 ・「女性閣僚5人」はニュース […]
〈JCJ神奈川支部・講演会〉無くなっちゃうの? 健康保険証・・・マイナ保険証と医療現場を考える 講師・勝亦 琢磨さん (神奈川県保険医協会事務局主査)
諸外国と比較しても優れたものと言われる日本の医療保険制度。ポイント付与などで強引に普及させたマイナンバーカードと、健康保険証との一体化で大きな混乱が起きています。マイナンバーを健康保険証として利用しようとしても、マイ […]
〈JCJ Online講演会〉映画「国葬の日」から見えた日本の現実〜あれから1年、大島監督に聞く
■開催趣旨:昨年9月27日に執り行われた安倍晋三元首相の国葬から1年。国葬の日の人々の様子を全国10都市で取材したドキュメンタリー映画『国葬の日』が16日に公開された。監督の大島新(あらた)さんは、この映画の取材で何を見 […]
NHKとメディアの今を考える会 第8回シンポジウム 統一教会への解散命令請求を問う ~岸田政権は、衆院解散へのカー ドとするのか(JCJが共催)
統一教会をめぐる報道が極めて少なくなっています。しかし、統一教会問題は、民主主義の根幹をなす選挙が外国にルーツを持つ反社会的な宗教団体によって歪められ、日本の政治が左右される危険をはらみ、見過ごすことのできない現在進 […]
〈JCJ Online講演会〉「マスコミはなぜジャニーズ事件を暴けなかったか」講師:鮫島 浩さん(SAMEJIMA TIMES、元朝日新聞記者)
■開催趣旨:ジャニー喜多川氏(2019年死去)は何十年もの間にタレント志望らの少年数百人に性加害した。実は24年前に『週刊文春』が喜多川氏の性犯罪を追及する記事を連載したが、大手マスコミは黙殺。長年問題を放置してきたマス […]
【66回 JCJ賞決まる】JCJ大賞 鈴木エイト『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』『自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言』、 JCJ賞5点 9月23日(土)午後1時から東京・全水道会館でJCJ賞
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、1958年以来、年間の優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り、顕彰してきました。今年で66回を迎えました。8月31日の選考会議において、次の6点を受賞作と決定いた […]
2023年8月号 通巻785号
主な内容 ・被爆78年 二つの平和宣言 ・「核廃絶」か「核抑止」か問われた被爆地 ・「戦う覚悟」誰のため…戦争前提の麻生発言糾せ ・「共平海」を共存と平和の海に ・震災時 朝鮮人虐殺から百年 ・映画「福田村事件」…惨劇は […]
■学生向けに開く 第13期 JCJジャーナリスト講座《受講生募集》
■開催主旨鋭い観察眼を持ったジャーナリストが数多く巣立つことを願い、日本ジャーナリスト会議(JCJ)は2011年秋から毎年、ジャーナリスト講座を開いています。新聞やテレビの世界をめざす学生に向けて、現場の第一線で活躍する […]
■『原発と人権』全国研究・市民交流集会 in ふくしま(座組の概要)
■「原発と人権ネットワーク」(ホームページ:https://genpatsu-jinken.net/)「『原発と人権』全国研究・市民交流集会 in ふくしま」は、原発事故の翌年2012年4⽉に、福島⼤学を会場にお借りして […]
■第6回『原発と人権』全国研究・市民交流集会(9/2~3) in ふくしま=メディア・ジャーナリズム分科会(9/3)
■開催趣旨福島原発事故から 12 年が経過しました。干支で言えば、「一回り」したわけです。事故の 1 年後に福 島で開催された第 1 回集会の中で、実行委員⻑であった故・豊田誠弁護士は、「われわれは人権と利権(特 権)と […]
■武馬怜子 写真展 “UKRAIN PHOTO EXHIBITION” 開催のお知らせ
JCJ 会員でフォトジャーナリストの武馬怜子(ぶま・れいこ)さんが「UKRAIN PHOTO EXHIBITION」と題した写真展を開催されます。(以下、ホームページより) A photo exhibition w […]