■第13期 、6回目・最終回のJCJジャーナリスト講座、12/2(土)昼。《リアル会場で開催、若干の残席アリ》

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■開催主旨
鋭い観察眼を持ったジャーナリストが数多く巣立つことを願い、日本ジャーナリスト会議(JCJ)は2011年秋から毎年、ジャーナリスト講座を開いています。新聞やテレビの世界をめざす学生に向けて、現場の第一線で活躍する記者の方々に、実体験に基づく話をしてもらっています。
第13期目となる2023年も10月から12月にかけ6回シリーズで開催します。講義はZoomを使ったオンラインで進めますが、初回と最終回だけは東京の会場に受講生に集まってもらい、対面の講義にしました。ジャーナリズムの問題に関心ある社会人の方々の参加も歓迎します。講座を通じて、記者の仕事の魅力と社会的な役割について、ともに考えていければ、ありがたいです。





【第6回】福島原発事故と避難者の今を追う~取材テーマを持つことの意味 
  ジャーナリスト・青木 美希(あおき・みき)さん

掘り起こさなければ世の中から忘れ去られていく声があります。上司に捜査費や出張費を搾取され続けていた刑事さんたち、故郷に帰れないハンセン病の元患者たち。原発事故で避難を続ける数万の避難者。フェイクが横行するなか、ますますジャーナリストの役割が必要になってきています。私たちにできることは何か。一緒に語りましょう。

■日  時:12月2日(土)午後2時から4時半まで
■講座形式:会場リアル(※中継はありませんが後日記録動画を配信)
■講師略歴:日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。新聞社3紙で記者を務め、道新警察裏金取材班で菊池寛賞、各取材班で新聞協会賞3度受賞。原発事故を描いた『地図から消される街』 (講談社)で貧困ジャーナリズム大賞、日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞など3賞。8刷に。2021年に『いないことにされる私たち』(朝日新聞出版)

■会  場:東京都千代田区麹町 2-7-3 半蔵門ウッドフィールドビル 3F(貸会議室:スマートレンタルスペース半蔵門)Google地図
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩1分  東京メトロ有楽町線 麹町駅 徒歩4分

 所在地は千代田区麹町 2-7-3 半蔵門ウッドフィールドビル 3F                           
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩1分  東京メトロ有楽町線 麹町駅 徒歩4分                    

※講座終了後に、同ビル1階の中華料理店「桂香楼」(☎03-6876-1233)で午後5時から7時まで、講師を囲んでの懇談会開催予定。参加費は学生3000円、社会人4000円(詳細は講演会場でご案内)。


■応募要項
◯受講料
 学生600円 社会人800円
 お申し込み、参加費のお支払いはPeatix(https://jcj-kouza2023.peatix.com)からお願いします。

スマホを使いQRコードでのお申し込みもご利用下さい。                                     



◯主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-10-15 富士ビル501号
電話:03・6272・9781(月水金の午後1時から6時)

  ・ホームページ:https://jcj.gr.jp  ・JCJ X(旧twitter):https://twitter.com/jcj_online
  ・ジャーナリスト講座・お問い合わせ先(担当・須貝):onlinejcj20@gmail.com