【2023年度・第66回 JCJ賞贈賞式と記念講演】9月23日(土)13時から東京・全水道会館〈zoomで生中継をご覧いただけます〉
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、1958年以来、年間の優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り、顕彰してきました。今年で66回を迎えます。本年度は8月31日の選考会議を経て報道発表をさせていただ […]
〈JCJ Online講演会〉「民主主義に不可欠 メディアはくたばらず」 お話し:斎藤 貴男(フリージャーナリスト)さん
「マスゴミ」っていう言葉が世間で言われ出してもう何年もたつのか。国民の知りたいことを報じない、権力者を批判せず、そのまま情報を垂れ流すマスコミに腹立ちまぎれに罵声を浴びせた表現が言い得て妙なので拡散してしまった。 しか […]
7・15シンポ「〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙するのか」を沖縄タイムスが紹介
■戦争回避へ報道の役割議論〈15日 配信シンポ〉 「〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙(たいじ)するのか」(主催・日本ジャーナリスト会議、JCJ沖縄など)と題したオンラインシンポジウムが15日午後2時から開かれる。 […]
〈JCJ 沖縄Onlineシンポジウム〉〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙するのか ~広島、長崎、沖縄からの問いかけ
沖縄戦、広島・長崎への原爆投下から 78 年目。広島サミットに参加した G7 首脳らは原 爆の悲惨さではなしに抑止力としての必要性を強調し、被爆者を落胆させた。ロシアによ るウクライナ侵攻は泥沼と化し長期化の様相だ。北 […]
NHKとメディアの今を考える会 第7回シンポジウム「メディアに口出す政府を許すな~総務省「行政文書」問題から何を学ぶか~」(JCJが共催)
去る3月2日、小西洋之参議院議員が公表した総務省「行政文書」によって、安倍政権時代、官邸(安倍元首相の側近・礒崎陽介総理補佐官)が総務省に圧力をかけ執拗に放送法の「政治的公平」の解釈変更を迫った内幕が詳細に明らかになり […]
■〈JCJ Online講演会〉真の「保守」とは何かを示す、映画「ハマのドン」 鈴木賀津彦
JCJでは5月21日(日)に映画「ハマのドン」、松原文枝監督をお迎えしオンライン講演会を開きます。それに関連し5月25日発行の機関紙「ジャーナリスト・5月号」では鈴木賀津彦氏による同映画評の掲載を予定しております。 都 […]
〈JCJ Online講演会〉「主権は官邸にあらず、主権在民! ~映画『ハマのドン』松原文枝監督が捉えた横浜市民の選択」 お話し:松原文枝(テレビ朝日)
横浜市での「カジノ誘致」の是非をめぐる動きを追ったドキュメンタリー映画『ハマのドン』が5月5日から公開になった。コロナ禍の中で、市民は住民投票を求めて法定数の3倍を超える19万超の署名を集めたにも関わらず、市議会がその […]
〈JCJ沖縄ジャンプナイト〉島を戦場にさせない 〜石垣島新基地開設、現地からの報告〜 報告者:藤井幸子さん「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」事務局
南西諸島に次々と展開する自衛隊基地。国防の「空白地帯」とされてきた石垣島にも、ついに陸自ミサイル基地が開設された。自衛隊と米軍の一体化も進められようとしている。政府が打ち出した対中国「南西シフト」とは、すなわち南西諸島 […]
〈JCJ Online講演会〉ネアンデルタール人は核の夢を見るか 〜〝核のゴミ〟と科学と民主主義 講師:HBC・北海道放送 報道部デスク 山﨑裕侍さん
■HBCニュース(2021年11月20日放送)映像 原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみ。北海道寿都(すっつ)町と神恵内村では、全国初の核のごみに関する文献調査が行われている。人口2700人余の寿 […]
〈JCJ Online講演会〉政府のメディア戦略の現状とマスメディアの機能不全 ~映画『妖怪の孫』公開直前、内山雄人監督が語る~
「彼がもたらしたのは美しい国か、妖怪が棲む国か?」、こんな問いかけで故安倍晋三元首相の政治に切り込んだ政治ドキュメンタリー映画『妖怪の孫』が3月17日から公開されます。菅義偉前首相を捉えた前作『パンケーキを毒見する』を […]
〈JCJ Online講演会〉土の声を「国策民営」リニアの現場から 講師:信濃毎日新聞「土の声を『国策民営』リニアの現場から」取材班のみなさん
■【会員限定】記録動画:注意:当記録動画はJCJ会員限のコンテンツであり、会員以外にアクセスURLを知らせるなどは厳禁でお願い致します。 ■開催趣旨:2022年JCJ賞受賞者によるオンライン講演会第3弾 日本列島の中央部 […]
〈JCJ神奈川支部 Online講演会〉ヘイト批判報道――スラップ訴訟を闘って 講師・石橋 学さん(神奈川新聞 川崎総局編集委員)
在日コリアの人たちへのヘイト問題を果敢に報じている神奈川新聞の石橋学記者。その石橋記者の記事で名誉を棄損されたとして、石橋記者に損害賠償を求めた裁判が、横浜地裁川崎支部で続いていた。訴えたのは日本第一党とのつながり […]