機関紙「ジャーナリスト」
2024年8月号 通巻797号

主な内容 ・被爆地広島変える動き ・祈念式典に政治的圧力 ・岸田 再選を断念 ・平和式典は何のためか ・「核の傘」強化 日本が確認 ・核「先制不使用」反対は日本 ・朝中露「警戒論」を展開 ・市場との対話に課題…株大暴落 […]

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NEWS & REPORT
〈JCJ広島支部 2024不戦のつどい〉8・6 被爆地で何が起きているのか 8・9・・・高瀬 毅さん(ジャーナリスト)が講演

■当日配布予定の資料集 ←クリックすることで資料集(22ページ)をダウンロード出来ます ■開催趣旨: 原爆投下から79年目。広島市の平和公園は、警察による厳重警備のなかで平和記念式典が営まれました。長崎市では、イスラエル […]

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NEWS & REPORT
■〈JCJ広島支部〉8・6ヒロシマで何が起きようとしているのか〈平和公園での表現規制を考える〉

■開催趣旨:今年の8・6平和記念式典で広島市は、平和公園の全域に入園規制をかけようとしている。原爆ドーム、原爆供養塔をはじめ多くの慰霊碑がある一帯すべてが午前5時から9時までの4時間、「安全対策の強化」を理由に手荷物検査 […]

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NEWS & REPORT
7・15シンポ「〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙するのか」を沖縄タイムスが紹介

■戦争回避へ報道の役割議論〈15日 配信シンポ〉 「〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙(たいじ)するのか」(主催・日本ジャーナリスト会議、JCJ沖縄など)と題したオンラインシンポジウムが15日午後2時から開かれる。 […]

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〈JCJ 沖縄Onlineシンポジウム〉〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙するのか ~広島、長崎、沖縄からの問いかけ

 沖縄戦、広島・長崎への原爆投下から 78 年目。広島サミットに参加した G7 首脳らは原 爆の悲惨さではなしに抑止力としての必要性を強調し、被爆者を落胆させた。ロシアによ るウクライナ侵攻は泥沼と化し長期化の様相だ。北 […]

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〈JCJシンポジウム〉「戦争とメディア—21世紀の世界と日本国憲法」

ロシアによるウクライナ侵攻で、市民や子どもたちに多くの犠牲が出ている。これを好機と、日本国内では「核共有論」が首をもたげ、自民党は改憲を一気に推し進めようとしている。その中で「メディアは戦争の熱狂を煽る」(佐藤学東大教授 […]

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〈JCJ Online講演会〉「いま、地方から発信する意味—なぜ全国紙記者からフリーに?」講師:元朝日新聞記者・宮崎園子さん

被爆地の広島に根付き、一生活者として深く取材をしたい。そんな思いから宮崎園子さんは広島支局勤務を最後に、2021年夏に19年間勤めた朝日新聞を退社した。現在は子育てをしながらフリーで取材の仕事をしている。経営の悪化を背景 […]

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