- 〈JCJ声明〉グレタ・トゥーンベリさんたちの拘束についてイスラエルに強く抗議する
スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが人権団体と協力して支援物資を届けるためパレスチナ自治区ガザ地区に向かっていた船が、6月9日イスラエル軍に拿捕されました。 6月1日イタリアのシチリア島を出港した、グ […]
- ■第50回 全国公募写真展「視点」開催のお知らせ
JCJ 会員でフォトジャーナリストの中村梧郎(なかむら・ごろう)さんが代表理事・選考委員を務める日本リアリズム集団主催、2015年第50回「視点」点が開催されます。●応募総数: 683名 1,348作品 2,850枚●入 […]
- 〈JCJ Online講演会〉「韓国新大統領の「政治力」を読み解く・・・対日政策は変わるのか」 講師:五味 洋治さん(ジャーナリスト)
■開催趣旨:保守系与党「国民の力」から革新系最大野党「共に民主党」に政権交代した韓国。李在明(イジェミョン)新大統領は、「日本は敵性国家」などと過激な発言を繰り返したため「韓国のトランプ」とかつて呼ばれたが、今回の選挙戦 […]
- ■伊藤孝司 写真展 “原爆棄民 韓国・朝鮮人被爆者の証言” 開催のお知らせ
JCJ 会員でフォトジャーナリストの伊藤孝司(いとう・たかし)さんが「原爆棄民 韓国・朝鮮人被爆者の証言」と題した写真展を開催されます。(以下、ホームページより) 写真展「原爆棄民 韓国・朝鮮人被爆者の証言」を、7月に開 […]
- 2025年日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞) 応募と推薦──〆切迫る!!
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、年間のすぐれたジャーナリズム活動を顕彰するため、1958年以来「JCJ賞」を設け、贈賞してきました。今年は第68回となります。 自薦または他薦によって応募といたします。今年度も優れた […]
- 2025年5月号 通巻806号
主な内容 ・戦後80年 改憲派の焦り・・・国民世論との矛盾 ・憲法大集会 3.8万人高らかに ・学術会議法案が衆院通過・・・独立性損なう懸念抱え法人化 ・米国依存 脱却の機会・・・トランプ関税 ドル支配に影 ・1票の格差 […]
- 〈JCJ Online講演会〉「開かずの扉」を開く~再審法改正へ向けて~ 講師:鴨志田 祐美さん(弁護士、日弁連再審法改正推進室長)
■開催趣旨: 冤罪と闘い続けた袴田巌さんの無罪が確定したのは去年、事件発生から実に58年が経っていた。再審の開始は、その難しさから「開かずの扉」といわれている。 その制度を見直そうと超党派の議員連盟が今の国会で議員立法で […]
- 【提言】フジテレビは第三者委員会の報告を踏まえて「人権と報道倫理を守る放送局」として再生すべきだ
JCJ運営委員でメディア総合研究所所長の谷岡理香(たにおか・りか)さん、「人権と報道論理を守る放送局への再生を」と、メディア総合研究所が提言を発表。 提言:フジテレビは第三者委員会の報告を踏まえて「人権と報道倫理を守る放 […]
- 機関紙「ジャーナリスト」5月号・・・憲法をどう記述してきたか【2006〜2024】
2006〜2024年、19年間の機関紙「ジャーナリスト」のバックナンバーから各年5月号がご覧いただけます。尚、JCJ会員になると2006〜2024年、19年間の全ての号にアクセスできます。 ■JCJ会員はJCJホームペー […]
- ■制作者と語る 戦後80年の節目に戦争をどのように伝えていくのか 放送を語る会主催 第63回放送フォーラム(JCJ協賛)
■放送を語る会主催 第63回放送フォーラム 制作者と語る 戦後80年の節目に 戦争をどのように伝えていくのか ■開催趣旨:戦後、戦争の悲惨を知り平和を誓った日本の歩みは80年経ったいま、どのようなものになっているの […]
- 〈JCJ Online講演会〉台湾有事で日本が「最前線」?!・・・回避する道はないのか 講師:布施 祐仁さん(フリージャーナリスト)
■開催趣旨: 敗戦から今日までの日本を昭和史研究家の保坂正康氏は「非戦を誓った戦後80年」と総括した。だがその誓いが破られる日がやってくるかもしれない。その危険な火種は台湾有事だ。中国の台湾侵攻を想定し米国に従属する日本 […]
- 2025年4月号 通巻805号
主な内容 ・自衛隊に総合作戦指令部 ・「ヒロシマ」を取り戻そう・・・8.6 「規制撤廃」広島アピール ・ガザ2記者殺害で抗議声明・・・JCJが世界に発信 ・トランプ関税の誤り・・・経済学の視点から ・JCJ70年 25年 […]
- 〈JCJ声明〉イスラエルによるガザ記者殺害に抗議する
戦場で取材するジャーナリストが、かつてない数で殺されている。 3月24日、朝日新聞の記者ムハンマド・マンスール氏がガザ地区でイスラエルのミサイルによって殺害された。同じ日にアルジャジーラの記者ホッサム・シャバット氏も […]
- 2025年3月号 通巻804号
主な内容 ・政治とカネ合意遠く・・・結論期限直前に公・国提案 ・企業・団体献金 存廃・・・与野党の溝 3案乱立 ・2025年第68回JCJ賞・・・応募と推薦の受付を始めました ・立ち位置問われるメディア・・・「政局」より […]
- ■【連続講座 第7回】シンポジウム「市民の視点から浦添西海岸問題を考える」 (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会)
【連続講座第7回 】■シンポジウム:「市民の視点から浦添西海岸問題を考える」 1月17日に開催した連続講座第6回では、浦添の海が素晴らしい海だということを学びました。今回の連続講座第7回では、西海岸で暮らす住民が素晴らし […]
- 〈JCJ Online講演会〉右派雑誌の現状と限界 講師:梶原 麻衣子さん(編集者兼ライター)
■開催趣旨: 現代の日本の右翼雑誌といえば、『WiLL』と『Hanada』の両月刊誌が代表格だろう。2004年11月創刊の『WiLL』は、『週刊文春』の編集長を務めた花田紀凱氏が立ち上げた。朝日新聞批判や嫌韓反中の特集記 […]
- ■第77回 埼玉・市民ジャーナリズム講座 10周年記念講演会〈栗原俊雄さん 、「永遠の戦後のために 〜戦後80年 ジャーナリズムの役割とは〜」(4月12日 (土)10:00〜正午)さいたま市武蔵浦和コミュニティセンター で講演。
■第77回 埼玉・市民ジャーナリズム講座 「永遠の戦後のために〜戦後80年 ジャーナリズムの役割とは〜」 講師:栗原 俊雄さん(毎日新聞 専門記者) ■日 時:2025年4月 […]
- 2025年第68回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞) 応募と推薦のお願い
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、年間のすぐれたジャーナリズム活動を顕彰するため、1958年以来「JCJ賞」を設け、贈賞してきました。今年は第68回となります。 自薦または他薦によって応募といたします。今年度も優れた […]
- 2025年2月号 通巻803号
主な内容 ・大統領令 乱発・・・トランプ政権2期目1ヶ月 ・日本の放送3月で100歳・・・報道の質とあり方で岐路 ・無理な緩和 負の影響・・・「 日銀レビュー」を読む ・沖縄戦から80年・・・「この国」の現実は 金城正洋 […]
- ■日本ジャーナリスト会議、2025年度定期総会開催のお知らせ。日時、3月29日(土)13:00〜。オンラインで開催。
日本ジャーナリスト会議(JCJ)はJCJ規約に基ずき、3月29日(土)13時から2025年度定期総会(オンライン開催)を開く。本部・各支部・部会等活動報告と2025年度方針の後、JCJ創立70周年、戦後80年の取り組み、 […]