NEWS & REPORT
2022 年度(第65 回)
⽇本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)
応募と推薦のお願い

日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、優れたジャーナリズム活動を顕彰するJCJ賞への応募と推薦を、別紙要項のように始めます。JCJ 賞は1958 年の創設以来、今年は65 回目を迎えます。今年も充実した作品が数多く応募され […]

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〈JCJ Online講演会〉「写真家・尾崎孝史さんが見た---ウクライナからの報告」講師:映像制作者、写真家・尾崎孝史さん

ロシアのウクライナ侵略が始まって12日目(3月7日)、尾崎孝史さんは成田空港からルーマニアへ向かった。そこからウクライナの首都キエフに車で直行した。講演では冒頭に戦地から避難してきた人たちの映像を紹介。市民の肉声が伝わっ […]

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機関紙「ジャーナリスト」
2022年3月号 通巻768号

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〈JCJ Online講演会〉「いま、地方から発信する意味---なぜ全国紙記者からフリーに?」講師:元朝日新聞記者・宮崎園子さん

被爆地の広島に根付き、一生活者として深く取材をしたい。そんな思いから宮崎園子さんは広島支局勤務を最後に、2021年夏に19年間勤めた朝日新聞を退社した。現在は子育てをしながらフリーで取材の仕事をしている。経営の悪化を背景 […]

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〈第28回 沖縄ジャンプナイト〉オンライン読書会 山本章子「日米地位協定――在日米軍と「同盟」の70年」 ファシリテーター:吉原功さん

2016年8月に高江で起きた記者拘束事件をジャーナリズムへの攻撃と捉え、JCJは同年11月に沖縄に調査団を送った。その後、沖縄関係の架け橋にと発足させた『沖縄ジャンプナイト』。コロナ以降は手さぐりでしたがオンライン方式を […]

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〈JCJ声明〉ロシアは、ウクライナから撤兵せよ

 ロシアによるウクライナへの軍事行動は、国際的に禁じられた侵略行為そのものであり、ウクライナ市民の平和な日常を踏みにじる蛮行で、断じて許されない。過去の日本の侵略戦争への加担を反省し、平和を願う私たち日本ジャーナリスト会 […]

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〈JCJ声明〉核兵器禁止条約への参加と原発の廃止、今こそ日本政府に求める

 ロシアのウクライナへの侵略が引き金で、日本国内に二つの不穏な動きが出てきた。プーチン大統領の核兵器使用も辞さずの発言に乗じて自民党の安倍晋三元首相が「核共有」に言及したことだ。核共有とは、米国保有の核兵器を在日米軍基地 […]

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機関紙「ジャーナリスト」
2022年2月号 通巻767号

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〈JCJ Online講演会〉日本の政治はどこへ---辻元清美、本音を語る」講師:前立憲民主党副代表・前衆議院議員の辻元清美さん

 辻元さんは持ち前の質問力で時の首相を追い詰める国会議員だった。「ソーリ、ソーリ」を連発しての質問の様子は、今もテレビ映像などに出てくる。先の衆院選で落選し永田町を離れても、政治の行方を心配する人たちにとって、やはり気に […]

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〈JCJ関西支部声明〉読売大阪本社と大阪府の「包括連携協定」についてJCJ声明万博・カジノ推進へ、新聞が広報機関になる恐れ

読売新聞大阪本社が昨年12月27日、大阪府とパートナーとなる「包括連携協定」を結んだ。「府民サービスの向上、府域の成長・発展を図る」ことを目的とし、教育・人材育成、情報発信、安全・安心、子ども・福祉、地域活性化、産業振興 […]

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〈JCJ Online講演会〉「ミャンマーの今を知るために---『2度の難民』となった私の体験」講師:ソー・ティ・ナイン(Soe Tint Nain)さん

ソー・ティ・ナインさんはヤンゴン工科大学の学生だった1988 年に民主化運動に参加した。母国を逃れ、タイで朝日新聞バンコク支局に勤めた後に来日し、難民認定を得た。ミャンマーの民政移管に伴い、2012 年に帰国。日本とミャ […]

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機関紙「ジャーナリスト」
2022年1月号 通巻766号

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