2023年8月号 通巻785号
主な内容 ・被爆78年 二つの平和宣言 ・「核廃絶」か「核抑止」か問われた被爆地 ・「戦う覚悟」誰のため…戦争前提の麻生発言糾せ ・「共平海」を共存と平和の海に ・震災時 朝鮮人虐殺から百年 ・映画「福田村事件」…惨劇は […]
■学生向けに開く 第13期 JCJジャーナリスト講座《受講生募集》
■開催主旨鋭い観察眼を持ったジャーナリストが数多く巣立つことを願い、日本ジャーナリスト会議(JCJ)は2011年秋から毎年、ジャーナリスト講座を開いています。新聞やテレビの世界をめざす学生に向けて、現場の第一線で活躍する […]
■『原発と人権』全国研究・市民交流集会 in ふくしま(座組の概要)
■「原発と人権ネットワーク」(ホームページ:https://genpatsu-jinken.net/)「『原発と人権』全国研究・市民交流集会 in ふくしま」は、原発事故の翌年2012年4⽉に、福島⼤学を会場にお借りして […]
■第6回『原発と人権』全国研究・市民交流集会(9/2~3) in ふくしま=メディア・ジャーナリズム分科会(9/3)
■開催趣旨福島原発事故から 12 年が経過しました。干支で言えば、「一回り」したわけです。事故の 1 年後に福 島で開催された第 1 回集会の中で、実行委員⻑であった故・豊田誠弁護士は、「われわれは人権と利権(特 権)と […]
■武馬怜子 写真展 “UKRAIN PHOTO EXHIBITION” 開催のお知らせ
JCJ 会員でフォトジャーナリストの武馬怜子(ぶま・れいこ)さんが「UKRAIN PHOTO EXHIBITION」と題した写真展を開催されます。(以下、ホームページより) A photo exhibition w […]
〈ジャーナリスト8月号・掲載予定〉惨劇はなぜ起きたのか・・・『福田村事件』9月全国公開
「関東大震災から5日が過ぎた1923年9月6日、千葉県東葛飾郡福田村の利根川沿いで、多くの人が殺された。でもこの事件を知る人はほとんどいない。皆が目をそむけてきた。見て見ないふりをしてきた。惨劇が起きてから9年が過ぎたけ […]
〈JCJ Online講演会〉映画「福田村事件」公開直前企画! 常に話題作、そして問題作を投げかける森達也監督、JCJ Onlineに登場。〈9月1日(金) テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開〉
ちょうど100年前の1923年9月6日、関東大震災5日後の大混乱と流言蜚語が飛び交う中、香川県からの薬の行商団が千葉県東葛飾郡福田村(現・野田市)で地元の自警団により9名が殺害されました。「行商団一行の話す方言(讃岐弁) […]
【2023年度・第66回 JCJ賞贈賞式と記念講演】9月23日(土)13時から東京・全水道会館〈zoomで生中継をご覧いただけます〉
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、1958年以来、年間の優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り、顕彰してきました。今年で66回を迎えます。本年度は8月31日の選考会議を経て報道発表をさせていただ […]
2023年7月号 通巻784号
主な内容 ・広島とパールハーバー姉妹都市協定…被爆者ら懸念の声 ・改憲ありきで自民に接近…維新、国民「緊急事態条項」で ・安倍元首相銃撃死から一年 ・コロナ感染「9波」警戒を ・マイナカードトラブル…制度見直し今が好機だ […]
〈JCJ Online講演会〉「民主主義に不可欠 メディアはくたばらず」 お話し:斎藤 貴男(フリージャーナリスト)さん
「マスゴミ」っていう言葉が世間で言われ出してもう何年もたつのか。国民の知りたいことを報じない、権力者を批判せず、そのまま情報を垂れ流すマスコミに腹立ちまぎれに罵声を浴びせた表現が言い得て妙なので拡散してしまった。 しか […]
7・15シンポ「〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙するのか」を沖縄タイムスが紹介
■戦争回避へ報道の役割議論〈15日 配信シンポ〉 「〝新たな戦前〟にジャーナリズムはどう対峙(たいじ)するのか」(主催・日本ジャーナリスト会議、JCJ沖縄など)と題したオンラインシンポジウムが15日午後2時から開かれる。 […]
2023年6月号 通巻783号
主な内容 ・核廃絶の願い裏切る政治ショー ・G7サミット「抑止力」肯定 ・広島は「貸し舞台」に ・〝異次元〟の財源示せず…岸田政権の「少子化対策」 ・「政治的公平」の判断に政府介入の不当 ・水上勉と坂本龍一と原発回帰と […]