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〈JCJ Online講演会〉 学生たちのウィーン報告 「核兵器のない世界を選択する—核兵器禁止条約の締約国会議に参加して」 登壇者:KNOW NUKES TOKYO(東京から核兵器廃絶をめざすグループ)のみなさん

■開催趣旨:2022年6月、核兵器禁止条約の第1回締約国会議がウィーンで開催されました。核兵器の廃絶を目標に、核兵器を「使われる」側の視点で作られた条約の枠組みで各国は何を議論したのか。直接現地に行き、参加した私たちが核 […]

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〈JCJ Online講演会〉「参院選後の政治の行方はどうなる」講師:政治ジャーナリスト・鮫島 浩さん(元朝日新聞記者)

■開催趣旨:今回の参院選挙では射殺された安倍元首相の同情票が入ったことも あって自民党が「一人勝ち」したというが、 果たしてそうだろうか。 政党への支持が分かる比例代表では自民党は得票率が前回より0・ 9㌽減の34・4% […]

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〈JCJ Online講演会〉ウクライナの戦争と憲法9条 講師:早大教授(憲法学)水島朝穂さん

 ウクライナへのロシアの侵攻に、米国がどのようにかかわっているかに焦点を当てた講演となった。ロシアの侵攻と市民への残虐行為が日々のニュースとして流れているが、その一方で、米国はウクライナへの軍事援助を各段に増やし、コロナ […]

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〈JCJ Online講演会〉「維新政治の深層をえぐる」講師:ノンフィクションライター・松本創さん

■開催趣旨:昨年10月の総選挙で台頭した日本維新の会。公示前の4倍近い41議席を獲得した。憲法改正に前のめり、ウクライナ危機に乗じ非核三原則を見直して米国の核兵器を国内に配備する「核共有」を言い出すなど、平和主義とは真逆 […]

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〈JCJ Online講演会〉「写真家・尾崎孝史さんが見た—ウクライナからの報告」講師:映像制作者、写真家・尾崎孝史さん

ロシアのウクライナ侵略が始まって12日目(3月7日)、尾崎孝史さんは成田空港からルーマニアへ向かった。そこからウクライナの首都キエフに車で直行した。講演では冒頭に戦地から避難してきた人たちの映像を紹介。市民の肉声が伝わっ […]

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〈JCJ Online講演会〉「いま、地方から発信する意味—なぜ全国紙記者からフリーに?」講師:元朝日新聞記者・宮崎園子さん

被爆地の広島に根付き、一生活者として深く取材をしたい。そんな思いから宮崎園子さんは広島支局勤務を最後に、2021年夏に19年間勤めた朝日新聞を退社した。現在は子育てをしながらフリーで取材の仕事をしている。経営の悪化を背景 […]

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〈JCJ Online講演会〉日本の政治はどこへ—辻元清美、本音を語る」講師:前立憲民主党副代表・前衆議院議員の辻元清美さん

 辻元さんは持ち前の質問力で時の首相を追い詰める国会議員だった。「ソーリ、ソーリ」を連発しての質問の様子は、今もテレビ映像などに出てくる。先の衆院選で落選し永田町を離れても、政治の行方を心配する人たちにとって、やはり気に […]

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〈JCJ Online講演会〉「ミャンマーの今を知るために—『2度の難民』となった私の体験」講師:ソー・ティ・ナイン(Soe Tint Nain)さん

ソー・ティ・ナインさんはヤンゴン工科大学の学生だった1988 年に民主化運動に参加した。母国を逃れ、タイで朝日新聞バンコク支局に勤めた後に来日し、難民認定を得た。ミャンマーの民政移管に伴い、2012 年に帰国。日本とミャ […]

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〈JCJ Online講演会〉「政治を読み解く—与野党激突の総選挙後の行方」講師:政治ジャーナリスト・鮫島 浩さん(元朝日新聞記者) 

■開催趣旨:野党第一党の立憲が衆院選挙で大敗したことで、 時代は二大政党制から新たな「多党制」に移行したのか。自公・ 維新による憲法改正を阻止できるか。 そして政権交代は遠のいたのだろうか。 また国政選挙での低い投票率を […]

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〈JCJ Online講演会〉「メディアの地殻変動—政治・選挙報道、変わるとき」講師:ジャーナリスト・神保哲生さん

■開催趣旨: 新聞やテレビなど既存の大手メディアは十分に報道の役割を果たしているか。首相会見の場に流れる「お行儀の良い」空気。視聴者が知りたいことを突っ込んで聞く質問も少ない。自民党総裁選報道でも「劇場」を演出することに […]

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■第5回『原発と人権』全国研究・市民交流集会 in ふくしま=メディア・ジャーナリズム分科会(共催:早稲田大学国際情報研究センター・サイエンス映像学会・日本ジャーナリスト会議(JCJ))

 分科会テーマは「ジャーナリズムは原発報道で責任を果たしてきたか?~〜放射能惨事・これまで と これから」。東京の早稲田大学・小野記念講堂で開いた。 コーディネーターは元NHKの林勝彦さん。第1部は「ジャーナリズムは原発 […]

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植村スラップ訴訟最終報告会と「金学順さんが名乗り出た時—記者たちの証言」シンポ

■開催後記:植村訴訟最終報告会と「金学順さんが名乗り出た時――記者たちの証言」シンポ。旧日本軍によって従軍慰安婦にされた韓国人女性、金 学順(キム ハクスン)さんが、自分は元慰安婦だったと会見で明らかにしてから30年。そ […]

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