- 〈JCJ 12月集会〉戦後80年からのジャーナリズムに求められること■開催趣旨と呼びかけ 戦後80年、人々が築き上げてきた「平和日本」は、軍拡へ進む政権の動きに揺らぎ続けています。平和を… 続きを読む: 〈JCJ 12月集会〉戦後80年からのジャーナリズムに求められること
- ■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」(11月25日 (火)19:00〜21:00)東京都杉並区・阿佐ヶ谷地域区民センター。JCJ会員、山中賢司さんからの案内。■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」 ・企画趣旨 便利なインターネット上でのモノやサー… 続きを読む: ■ドキュメンタリー映画上映会「amazon配達員──無料配達の裏で」(11月25日 (火)19:00〜21:00)東京都杉並区・阿佐ヶ谷地域区民センター。JCJ会員、山中賢司さんからの案内。
- 2025年10月号 通巻811号主な内容 ・〈安倍路線継承 保守回帰追い風に〉高市早苗新首相を選出 ・〈住民退避期限の直前 ガザ停戦合意〉米の和平案 … 続きを読む: 2025年10月号 通巻811号
- ■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 上丸洋一さん 、「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」(12月13日 (土)10:00〜正午) 於:さいたま市下落合コミュニティセンター 。JCJ会員、菊地正志さんからの案内。■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」 … 続きを読む: ■第81回 埼玉・市民ジャーナリズム講座講演会 上丸洋一さん 、「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」(12月13日 (土)10:00〜正午) 於:さいたま市下落合コミュニティセンター 。JCJ会員、菊地正志さんからの案内。
- 〈2025.10月号 書評〉徳田 靖之(著)『菊池事件 ハンセン病差別の壁をこえるために』・・・差別と排除に加担する司法の罪 評者:黒川 みどり(静岡大学名誉教授)菊池事件は、1952年に熊本県で起きた爆破事件と翌年の殺人事件で、ハンセン病患者のFさんが犯人とされ無実を訴えながら… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉徳田 靖之(著)『菊池事件 ハンセン病差別の壁をこえるために』・・・差別と排除に加担する司法の罪 評者:黒川 みどり(静岡大学名誉教授)
- 〈2025.10月号 書評〉橋本 健二(著)『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』・・・5つの階級に分かれた格差社会の実態を暴く 評者:栩木 誠(元日経新聞編集委員)いまや日本社会の〝代名詞〟ともなったのが、 1980年代前後から顕在化してきた「格差拡大」である。格差が固定化され「… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉橋本 健二(著)『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』・・・5つの階級に分かれた格差社会の実態を暴く 評者:栩木 誠(元日経新聞編集委員)
- 〈2025.10月号 書評〉井上 伸(著)』民主主義のためのSNS活用術 連帯と共感のツールとして』・・・政治や社会を動かす重要なツールをいかに使うか 評者:矢野 彩子(愛知県医労連書記長)「SNSって炎上が怖いから見ているだけ。投稿しても見てもらえない」と思ってませんか?著者のSNS投稿は、独自のグラフ… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉井上 伸(著)』民主主義のためのSNS活用術 連帯と共感のツールとして』・・・政治や社会を動かす重要なツールをいかに使うか 評者:矢野 彩子(愛知県医労連書記長)
- 〈2025.10月号 書評〉金子 勝(著)『フェイクファシズム 飲み込まれていく日本』・・・産業の衰退、農村は荒廃etc. 〈アベノミクス〉からの脱却を 評者:坂本 充孝(元東京新聞編集者)世界で民主主義と自由主義が揺らいでいる。気鋭の経済学者である著者は、その理由をフェイクファシズムの台頭にあると説く。… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉金子 勝(著)『フェイクファシズム 飲み込まれていく日本』・・・産業の衰退、農村は荒廃etc. 〈アベノミクス〉からの脱却を 評者:坂本 充孝(元東京新聞編集者)
- 〈2025.10月号 書評〉早川 タダノリ(著)『「日本スゴイ」の時代 カジュアル化するナショナリズム』・・・事実や真実を押しつぶす 「日本スゴイ」の危うさ 評者:鈴木 耕(編集者)なにしろスゴイ、誰がなんてったってスゴイ、政府が音頭をとって「クールジャパン」を叫べばテレビや雑誌、書籍、時 には新… 続きを読む: 〈2025.10月号 書評〉早川 タダノリ(著)『「日本スゴイ」の時代 カジュアル化するナショナリズム』・・・事実や真実を押しつぶす 「日本スゴイ」の危うさ 評者:鈴木 耕(編集者)
- ■戦争だけはしちゃならん! 熊本大行動 (主催・共催 :平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本/戦争止めよう! 沖縄・西日本ネットワーク/熊本県平和委員会/自主・平和・民主のための広範な国民連合・熊本)■開催日時:11月24日(月・祝)10:30〜16:00 ●10:30〜12:00 基調講演 (タイトル未定) … 続きを読む: ■戦争だけはしちゃならん! 熊本大行動 (主催・共催 :平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本/戦争止めよう! 沖縄・西日本ネットワーク/熊本県平和委員会/自主・平和・民主のための広範な国民連合・熊本)
- 〈JCJ Online講演会〉イスラエルとパレスチナ 2国家共存は現実的な解決策なのか 講師:大治 朋子さん(毎日新聞専門編集委員)■講演タイトル:イスラエルとパレスチナ 2国家共存は現実的な解決策なのか ■開催趣旨:イスラエルによるパレスチナ自治区… 続きを読む: 〈JCJ Online講演会〉イスラエルとパレスチナ 2国家共存は現実的な解決策なのか 講師:大治 朋子さん(毎日新聞専門編集委員)
- 10/16(木)講演会「琉球弧・宮古島の軍事要塞化と戦争準備」講師:清水早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会共同代表)■日 時: 2025年10月16日(木)19:00~21:00■場 所 :東京YWCA会館 カフマンホール■講 … 続きを読む: 10/16(木)講演会「琉球弧・宮古島の軍事要塞化と戦争準備」講師:清水早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会共同代表)
- ■JCJの機関紙「ジャーナリスト」、1955年の創刊号から電子版ですべて閲読可能に!「1955–2025 JCJデジタルクロニクル」(JCJ70周年記念事業)の位置付けで機関紙「ジャーナリスト」のバック… 続きを読む: ■JCJの機関紙「ジャーナリスト」、1955年の創刊号から電子版ですべて閲読可能に!
- ■自民党総裁が誰になろうと私たちは9条を守り抜きます──「マスコミ九条の会」のアピール10月1日、JCJ会員で「マスコミ九条の会」メンバー(河野慎二、小林義明、仲築間卓蔵、丸山重威、梁取洋夫、山中賢司)は… 続きを読む: ■自民党総裁が誰になろうと私たちは9条を守り抜きます──「マスコミ九条の会」のアピール
- ■【連続講座 第9回】シンポジウム「浦添西海岸埋立が明らかにする日本の環境アセスメント制度の問題」 (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会)【連続講座第9回 】■シンポジウム:「浦添西海岸埋立が明らかにする日本の環境アセスメント制度の問題」 ■企画趣旨… 続きを読む: ■【連続講座 第9回】シンポジウム「浦添西海岸埋立が明らかにする日本の環境アセスメント制度の問題」 (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会)
- 〈2025.9月号 書評〉後藤 秀典(著)『ルポ 司法崩壊』・・・国民からの信頼に背く最高裁 評者:樋口 英明(元裁判官)福島原発事故による損害について、最高裁の多数意見は国に賠償責任がないとした。国に賠償責任があるとした説得力に富む三浦… 続きを読む: 〈2025.9月号 書評〉後藤 秀典(著)『ルポ 司法崩壊』・・・国民からの信頼に背く最高裁 評者:樋口 英明(元裁判官)
- 〈2025.9月号 書評〉安田 菜津紀(著)『遺骨と祈り』・・・〈不条理が強いられた場所「踏みつけられる」人びと〉 評者:川上 泰徳(中東ジャーナリスト) フォトジャーナリストである著者が、福島、沖縄、パレスチナの3つの場所を巡る6年間の取材記録である。共通するのは「不条… 続きを読む: 〈2025.9月号 書評〉安田 菜津紀(著)『遺骨と祈り』・・・〈不条理が強いられた場所「踏みつけられる」人びと〉 評者:川上 泰徳(中東ジャーナリスト)
- 〈2025.9月号 書評〉辻元 清美+小塚 かおる(著)『日本政治の大問題』・・・有識者の貴重な意見や分析を糧に日本の在り方を探る 評者:鈴木 耕(編集者)リベラル派の若き旗手として政界に躍り出た辻元清美氏も、もう還暦を越えた。今や重鎮政治家として日本の舵取りを担うべき地… 続きを読む: 〈2025.9月号 書評〉辻元 清美+小塚 かおる(著)『日本政治の大問題』・・・有識者の貴重な意見や分析を糧に日本の在り方を探る 評者:鈴木 耕(編集者)
- 〈2025.9月号 好書耕読〉与那覇 恵子(著)『沖縄を「悲しい宿命の島」にするのは誰か?』・・・沖縄が告発する日本の危機 選者:谷山 博史(沖縄対話プロジェクト発起人) 与那覇恵子『沖縄を「悲しい宿命の島」にするのは誰か?』(コールサック社)は、沖縄を「宿命の島」にしようとする者たちへ… 続きを読む: 〈2025.9月号 好書耕読〉与那覇 恵子(著)『沖縄を「悲しい宿命の島」にするのは誰か?』・・・沖縄が告発する日本の危機 選者:谷山 博史(沖縄対話プロジェクト発起人)
- 〈2025.9月号 好書耕読〉烏谷 昌幸(著)『となりの陰謀論』・・・国際政治をも動かす陰謀論 選者:岩下 結(「本屋とキッチンよりまし堂」店主) 参院選における参政党の躍進は、多くの市民を戦慄させた。それは彼らの極右的主張のみならず、荒唐無稽な陰謀論や似非科学(… 続きを読む: 〈2025.9月号 好書耕読〉烏谷 昌幸(著)『となりの陰謀論』・・・国際政治をも動かす陰謀論 選者:岩下 結(「本屋とキッチンよりまし堂」店主)




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