〈JCJ Online講演会〉日本の政治はどこへ—辻元清美、本音を語る」講師:前立憲民主党副代表・前衆議院議員の辻元清美さん
辻元さんは持ち前の質問力で時の首相を追い詰める国会議員だった。「ソーリ、ソーリ」を連発しての質問の様子は、今もテレビ映像などに出てくる。先の衆院選で落選し永田町を離れても、政治の行方を心配する人たちにとって、やはり気に […]
〈JCJ Online講演会〉「ミャンマーの今を知るために—『2度の難民』となった私の体験」講師:ソー・ティ・ナイン(Soe Tint Nain)さん
ソー・ティ・ナインさんはヤンゴン工科大学の学生だった1988 年に民主化運動に参加した。母国を逃れ、タイで朝日新聞バンコク支局に勤めた後に来日し、難民認定を得た。ミャンマーの民政移管に伴い、2012 年に帰国。日本とミャ […]
〈JCJ 12月集会 Onlineシンポジウム〉「入管行政の闇――失踪・暴力・医療放置はなぜ?」
■開催趣旨:「技能実習」の名で使い捨てにされ、失踪する人が少なくない。外国人労働者が置かれたそんな厳しい境遇が、ようやく広く注目され始めた。3月には、名古屋入管に収容されたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが、医 […]
〈JCJ Online講演会〉「政治を読み解く—与野党激突の総選挙後の行方」講師:政治ジャーナリスト・鮫島 浩さん(元朝日新聞記者)
■開催趣旨:野党第一党の立憲が衆院選挙で大敗したことで、 時代は二大政党制から新たな「多党制」に移行したのか。自公・ 維新による憲法改正を阻止できるか。 そして政権交代は遠のいたのだろうか。 また国政選挙での低い投票率を […]
〈JCJ Online講演会〉「メディアの地殻変動—政治・選挙報道、変わるとき」講師:ジャーナリスト・神保哲生さん
■開催趣旨: 新聞やテレビなど既存の大手メディアは十分に報道の役割を果たしているか。首相会見の場に流れる「お行儀の良い」空気。視聴者が知りたいことを突っ込んで聞く質問も少ない。自民党総裁選報道でも「劇場」を演出することに […]
〈JCJ Online講演会〉「敗戦から76年、日本は再び戦争をするのか?」講師:防衛ジャーナリスト・半田滋さん(元東京新聞論説兼編集委員)
■開催趣旨:解釈改憲で集団的自衛権を合憲とし、戦争法をつくった安倍政権と、その路線を引き継ぐ菅政権。そのもとで台湾有事になれば、日本が米軍の戦争に巻き込まれる危険性は極めて高い。「戦争をする国」への道は、自衛隊員を含む多 […]
〈JCJ Online講演会〉「ミャンマーはどうなっているのか」講師:岸田浩和(ドキュメンタリー監督)さん
■開催趣旨:ミャンマーでクーデターを起こした国軍は、抗議する市民や学生たちに銃口を向け、残虐な弾圧で多くの犠牲者を生んでいる。その実情をSNSなどで発信していた日本人ジャーナリスト、北角裕樹さんも軍・治安当局により拘束・ […]
〈JCJ Online講演会〉「デジタル法案の問題点と暮らしへの影響」講師:大住広太(弁護士)さん
■JCJ会員の方はJCJホームページ・ユーザー登録をすることで記録動画をご覧になれます。 ■開催趣旨:菅義偉政権はデジタル改革関連法案を4月中にも成立させようとしている。デジタル庁設置を柱とする法案は63本の法律を束ねて […]
〈JCJ Online講演会〉『スクープの秘訣!…『週刊文春』『赤旗』のリーダーに聞く』
■開催趣旨:スクープはジャーナリズムの華だ。大手メディアに元気がない今、政財界や芸能界の権威を「文春砲」で果敢に撃破し続ける「週刊文春」。特ダネは枚挙にいとまがないが、総務省接待現場の録音報道は記憶に新しい。また、桜を見 […]
〈JCJ Online〉「被災から10年目、福島とつながるズーム交流会」
■開催趣旨:2011年3月の東日本大震災から9年7カ月が過ぎた。原発の炉心溶融という未曽有の大事故は、地域住民から故郷を奪うなど甚大な被害を与えた。放射性物質で汚染された原発の周辺。あの素朴で、きれいな空気に包まれた福島 […]
〈JCJ Online講演会〉「東京五輪、政治とカネ」講師:後藤逸郎さん(元毎日新聞記者)
■開催趣旨:新型コロナウイルスのパンデミックは収束に向かっていない。たとえコロナワクチンができたとしても、すべての人に効くとは限らない。また副作用も心配だ。世界各国はコロナにおびえている。1年延期の東京五輪・パラリンピッ […]
〈JCJ Online講演会〉「大阪都構想、七つの大罪」講師:ジャーナリスト・幸田泉さんと、大阪市をよくする会・事務局次長の中山直和さん
■開催趣旨:大阪では10年にも及び維新政治が続いています。彼らの最大の野望が大阪市をなくし4つの特別区に再編する「大阪都構想」です。2015年の「住民投票」で否決されたものの昨年4月の統一地方選挙で大阪維新の会が勝利し、 […]